- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323072753
感想・レビュー・書評
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自分はこどもがほしくてたまらなかったことと、今こどもと一緒に家にいることもあり、この本に出てくるような怒ってばかりいるママには一つもあてはまりませんでした。
子供がしてほしい側のママでいられていることを嬉しく思いました。
働き出したら、そうはいかなくなるかもしれないので、また数年後に自分への戒めとして読んでみようと思いました。
子供自身は、怒っている挿絵のママには目を向けず、抱きしめられているイラストをいつものママと自分をみているように感じたらしく、一緒にゴロンゴロンしてるねとか、ママと泥まみれや砂まみれ、葉っぱまみれになったことを思い出して楽しくなったみたいで大笑いでした。
よくおすすめ本として紹介されているのは、たぶん「ママのための絵本」なのだと思います。
子供がきてくれたことの喜び、忘れないように子育てを楽しみたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳8ヶ月男児。
怒らるんじゃなくて、こんな風に言ってね、というお話。
親としてはあるあるで、なかなかドキリとする。
読み終わった後、「ママ大好きだよ」「ママもよ」みたいなことを言ってて、まあめでたしめでたしかな。
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2018/8/17 17:07
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ちょっとのページの絵本です(4歳)11/6
(宮ノ通都ニ田井舞高) -
どこのサイトで見たのか忘れましたが、
「育児」「可愛いけど疲れた」「ついイライラしてしまう」
こんなワードで検索して見つけた絵本です。 -
お母さん向けの絵本。
子どもが幼稚園くらいまでに読みたかったです。
毎日に余裕がなかったあの頃の自分に読んであげたいと思いました。 -
図書館より。娘の本。
でも、これって母向きの本だと思う。 -
ついつい怒ってせかしてイライラしちゃうけど
もっとやさしく言ってくれたらもっと好きだよおかあさん
ってはなし
わかっちゃいるけど怒っちゃうんだよね~~(訳知り顔)
お母さんからするとぐさっとくるというか
いたいとこついてくるというか
もっとやさしくしよう・・って反省する絵本かな? -
お母さんに読んであげたいご本があるの。と本屋さんで言われ読んでもらいました。
いつも、お母さんに言いたかったことがぎゅぅっと凝縮されて書いてあったんだね。教えてくれてありがとう。