暗証番号はなぜ4桁なのか? セキュリティを本質から理解する (光文社新書)
- 光文社 (2005年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334033231
感想・レビュー・書評
-
ともすれば軽薄になりそうな軽妙な語り口が絶妙。特に専門的な内容は濃くないが、普通の人に読んでもらいたい本。<br>
<br>
ネットなどで生活が便利になった事へのトレードオフって何かな、って考えてみると、それってリスクなんですね。だからこそのセキュリティ。ここさえ押さえればみんな幸せ。<br>
<br>
-2006年12月5日読了<br>
八王子図書館より借る詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
顧客対応に役立てるまではいきませんでした。
-
061001
-
ぽつぽつ「へー」という話は出てくるけど、全体的にそんなに面白い話ではなかった。さおだけ屋以来こういう本がはやってる気がしますね。知らない世界が見えるのは面白いのだけれど、うまく解説する余地のあるものを見つけて説明してくれないとどうしても内容薄い…
-
身近な話題で、すいすい読める。適度なあそび心のある文章は、すんなり読める理由の一つ。
-
内容的には新書1冊にするほどではないかもしれない。
-
成る程ね〜。ユーモアもセンスがある。いい本だと思う。
-
「さおだけ屋」系。ときどき出てくる妙に若ぶった表現やコント風例示が楽しい。そして「ポリシ」とか「メーカ」とかの部分的棒なし表記が業界っぽさを醸し出している…とかそいういうのは枝葉末節だよねすみません。暗証番号はなぜ4桁なのかは、つまりセキュリティの本質とはなんの関係もないということが確認できる本。それにしても、こういうメインタイトル-サブタイトルの付け方をした本にもそろそろおなかいっぱいになってきましたよ…って、だったら買わなきゃいいんだけどさ。