- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036256
感想・レビュー・書評
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「この人は面白い」と思わせる情報実践術では
いかに情報をアウトプットするかがメインだが、
この本は、インプットの方法について書いてある。
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自分自身、タイトルに近いの問題意識を持っていたので、なんとなくとってみた。
論理の流れがつかみにくく、ひとつひとつのトピックスもさらっと終わってしまうので、
期待ほどの納得感は得られなかった感じ。
意識小僧を働かせるとか言われても正直ピンとこない。
ひとつ残ったのは「質」を意識するのではなくより「量」を意識しなさい。
という一文。
この本のタイトルで「量」がポイントだと気付けるのも、
意識の問題なんだろうなぁ。 -
タイトルそのままの内容。
著者の主張を一言で言えば、自分の意識の量を増やせば、人生前向きになってうまく行くというような内容です。中身は他からの引用が多く他人の意識も借りて、本にまとめた感じ。
意識して行動することは大事だけど、でも意識を増やすだけで人生そんなにうまく行くものかな。 -
2011.8/17 読始
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意識について、考え方が変わった!というよりは、行動療法って意味があるんだってことに改めて思った!
また並行して行うこと、他者から見た自分など、勉強になった!改めてこういう形で見直すと、意識がしやすい♪( ´θ`)ノ -
就職活動をしている大学生向きの本でしたが、多少は中堅ビジネスマンにも役立つところがあると思います。
特に、私も、意識小憎(本参照)をたくさん同時に動かせるよう意識してみようと思っています。 -
心は天気のようなもので変化する。しかし、意識はワザだ。
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これまで「意識するということ=特別に気をつける」ということと考えていた。本書に書かれている「意識の量を増やす」ということは、ずっと気をつける状態を続けることになるので、当初は苦しい作業になるかもしれないが、それが習慣化されるとの意識の量を増やせるのかもしれない。これからは、意識の量を”意識”しながら行動してみたいと思う。
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牛タンゲームで意識の量が増えるかというと疑問。題名忘れたけど、昔読んだ斎藤孝の本と内容かぶってるかなぁと。意識の量って感覚的な話で、意識するかどうかの問題だなと思いました。