- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036256
感想・レビュー・書評
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求められていることを的確に理解し、自分の役割の中で最大限に力を発揮する。
意識の量を増やしtえ、他人への配慮ができるようになると、自己客観性もついてくる。
出来る人は仕事が早い。勉強とは知識の詰め込みではなく、思考力をつけるためのもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく気が付く人・仕事ができる人は意識の量が多いという著者の気づきから書かれた本です。勘働きがいい人、いっしょにチームを組みたいと思ってもらえる人とはいったいどういう人か・・がよくわかります。自分の分身「意識小僧」の人数を増やし、能力を上げるメソッドも(お茶だし名人は仕事もうまい・名幹事は仕事ができる・・・) 巷で見かける「なるほど」が満載の本。
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意識の量を増やして他人への配慮ができるようになると、自己客観性もついてくる。そのことによって、自分の中で負の思考回路をぐるぐる巡ってしまうことがなくなる。ようするにつまらないことで悩むことがへる。
人柄とは気配りできる意識。意識の量が多ければ周りも見え、人柄もよいという印象を与える。
学生は自分がいかに一生懸命それに取り組んだかを話すが、企業側がしりたいのは何をしてきたかではなく、その経験を通じてどのように活かせるかである。
チェーン店のアルバイトであろうと、商品ではなく人に顧客がつくようになったらその人は一人前。仕事基本はそこにある。次に一緒に仕事をしたいと思われる人か、そうでないか。どんなビジネスを成功させるにも重要なこと。
自動化している作業が多くなるほど意識を他のところに割くことができる
人脈とは誰を知っているかではなく、誰に知られているかできまる。 -
普段からどれだけ自分のしていることに意識がまわっているか、というのが意識の量。
何をするにも「いましていることの意味」を考えさせられると思うと、疲れるけど確かに役立つんやろうなぁ。
よくしゃべる、よく間違える、よく笑う、の三原則がいい。それってめちゃくちゃ愛嬌のあるひとやなぁと思った。 -
文字通り、「意識の量」を増やすことによって、成功することを説いた一冊。
言うはやすし、行うは難しの世界。 -
日頃よく使う意識するとか意識が足りないという意識という言葉に焦点があたっていて、普段よりよく使うが実はあまりその意味や具体例がわかってない人、自分には目から鱗だった。意識の量を増やすという一つの考え方のほか、具体例やすぐに実践したくなるような話が色々あり読み応えがあった。
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考え方は非常に参考になる。何事にも意識の量が足りているか自問自答する事が大切だと思った。
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意識の量を増やすには?
→周りの状況、人、社会の中での自分をハッキリ意識して取り組む
求められる人になると同義
自意識が強すぎると周りのことが見えにくくなる
日々いま、何を意識してやってるかを意識する
意識の質より量を増やす -
古本で200円で買ったが、3000円の価値があったと感じる。
非常に大事なことが、具体的に分かりやすく書いてある。
「意識の量」についての意識が増すこと、間違いなし!(^^)
バンバン行動して、ぐんぐん成長するためには不可欠の要素が
「意識の量」だろう。
仕事などで伸び悩んでいる人におすすめする。 -
耳が痛い耳が痛い耳が痛い。(笑)
忘れた頃またよも。