- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334076443
感想・レビュー・書評
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暗黒神殿ってあれで終わり?いいシチュだったと思うのに、さくっと終わっちゃいました。
あとタハミーネお母さん。もっとザッハークをも手玉に取るくらいの存在であって欲しかったが、なんか小物臭が。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書日:2015年5月15日-20日
ミスルで幼王を即位させたヒルメス。彼の手腕に期待しています。
フィトナともどうなるのか気になります。
エステルは同国の貴族を助けた際に重傷を負いました。
発熱している身体でアルスラーンに会う為にエクタバーナに向けて出立。無事に会える様にと願わずにはいられません。 -
眷属が有翼猿鬼(サル)、鳥面人妖(トリ)、四眼犬(イヌ)と続くと、桃太郎みたい。仕えるのは悪玉にだけど。
次巻のタイトルは「蛇王再臨」。いよいよ親玉が出てくる。 -
オオカミが……
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火星!!
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表紙はイスファーンなのか?いや、まさかね。
古参の出番が少ない。そんなにキャラ覚えられないから、主要5人ぐらいで無双してほしいところ。クライマックスでそうなるのでしょうが、まだ先。
ナルサスの予感とは?
早熟な王の成長は、その運命の短さを表しているとかだろうか。伝説の王になぞらえたとか。そんなんだと理性的な推測ではないので違うと思うが、どういうことなんでしょ。 -
少しずつ、散らかったのが纏まったかと思いきや、久々にタハミーネがでてきたり。
ダリューンの出番、増やして欲しいずら。 -
きゅうに登場人物が増えたように思った。
再登場なのか、初登場なのかわからないけれど、以前と同じように主要人物にのみ焦点を当て続けてほしかったなと残念に思いました。
とくに前編までは描写もとても綺麗で田中ワールド!と思っていただけに。