- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334076443
感想・レビュー・書評
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ヤバイ、11巻の記憶がすっ飛んでいて、誰が誰やら分からない…。昔読んだ、1〜10の方がよく覚えているような気がするなぁ。
それはさておき、なんかそろそろ「皆殺しの田中」化なんでしょうか。いやな予感(悪寒)がする今日この頃。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここに来て本当に完結してしましそうな本シリーズの12巻
でも、内容はどことなく短編集ぽく、ぽっと出のキャラを殺してみたりと、後2巻で終わるのかはかなり疑問…
続きさえ書いてくれるなら、無理に終わらせることもないですが(笑) -
等々人対魔の戦争が迫ってきました…!
探索隊に入れてもらえなくて拗ねてるダリューン可愛い。アルスラーンの出番は少ないけれど魅せる時は魅せる彼!!
忘れないうちに続きが読みたいぜ…。 -
(07.07.23読了)
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魔将軍と化したイルテリシュがペシャワールを急襲、パルス軍との死闘の行方は? ミスル国に雌伏するヒルメスが、「暗黒神殿」に潜む蛇王の眷属どもが-。事態は風雲急を告げている! 超絶ヒロイック・ファンタジー小説。
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前回の11巻より蛇王の眷属との戦闘です。
決戦の前の静けさでしょうか?各地の状況が不気味に進行しています。
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田中芳樹氏の小説の中で、私が唯一継続して読んでいるシリーズです。
(創竜伝は・・・あきらめたw)
最新作が出るたびに登場人物もストーリーも忘れ去っているため
前巻を取り出して読み返す始末。手間がかかるなー(笑)
中世ペルシア風の異世界における、
若き王アルスラーンと騎士たちの英雄物語です。
第2部からは蛇王ザッハークの眷属、魔軍がもりもり登場して
ファンタジー小説の色合いが濃くなりますが
個人的には第1部のアルスラーンが王位をとるまで、のほうが
「戦記モノ」らしく、かつ登場人物も色鮮やかに描かれていた気がして好きだったなあ。
12巻は特に大きな動きはなく、説話がさまざまと入り乱れた感がある。
それだけに、次巻以降にこれらがどう関わっていくのか気になるのだけれど・・・。
いつになるやら。気を長く待ちましょ。
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早く続き読みたい・・・
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2007/01/08 読了
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ひさしぶりに再読
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・なんて早い発刊でしょう。感動しました(笑)
・物語が加速してきた気がします。死亡フラグも見え隠れするし、なんだか次巻が怖いです…。