- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334925215
感想・レビュー・書評
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人の日記を読んでいるような不思議さとおかしさ。学校と日常の狭間の描写は上手かった。するする入っていける。でも中盤たるむから短編でよかった。時折えらく長い一文があって息が続かなかったりする。伝えたい空気がわからなくてまごまご。そして関係ないけど主人公の印象がまったく残らない。名前なんだっけ?でてたっけ?
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タイトルに惹かれて読んでみた。なんてことなさそうな日常をなんてことないように綴っている。
自身がなんてことない休日を過ごしつつ読了。場面にぴったり合っててパズルのラストピースがはまった気分。 -
装丁が洒落てる。
まどろっこしい文章で、青春の感情を表してるみたい -
読んでて話の中に入り込めず、なかなかページが進まなかった。
人を好きになるってどういうことだろう?好きでなくなるのはなんでだろう?
思春期にありがちな、あのなんとも言えない部分の心理描写は上手かった
けど、とらえどころがない感じ。 -
青春の日々を描いた作品なんだけど、退屈に感じた。男2人女1人と、ありがちなキャストもなんだかなぁ。
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10/06/19読了
学校行きなよって思う。 -
さっぱり、さわやか〜
こんぐらいがすき、好き!
あたしの描く文章にちょっと似てた
あーこんな世界に行きたいなぁ〜 -
高校生と大学生のリアルな思想と感情はわかる部分もあったけど、人間はそんな散文的なことだけで生きてない。
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2/18-2/18