部下は育てるな! 取り替えろ! ! Try Not to Develop Your Staff (光文社ペーパーバックス)

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  • 光文社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334934217

感想・レビュー・書評

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  • 09/03/18
    実践的で面白い。
    偽悪的な題名にもかかわらず中身は硬派。
    育つ環境を作っておいて、自分も
    真正面から向き合う覚悟を決める。

  • ●読書録未記入

  • タイトルだけ新聞広告で見て気になっていたので
    珍しく買って読みました。中古で安かったし。
    私に部下はいませんが同じ考えです。近頃の若い
    もんは「それは教わっていません」「聞いていま
    せん」というが、教わらなかったこと、確認しな
    かったことを恥じろと私はいいたい。おっさんで
    もそういうこという人いるけれど。年齢は関係な
    いのかな。
    「育てるな」は極論で全く育てないわけではない
    のですが、優しく諭すとかそういうことはなく、
    考えさせるという指導方法かなあ。欧米的な。
    すっきりする本だ。

  • 叱ると褒めるを使って部下が育つようにする。取り替えろなどと過激なタイトルではあるが内容は至極まともである。

  • 会社が上司という人を高い給料を払って雇う理由の一つは、経験から「作業ボリューム」が、早い段階から勘でつかめるところにある。

  • 小口さん

  • 上司に読ませてやりたい。

  • 強烈なタイトルですが、内容は総じて全うですし、とても納得できました。
    育つ部下は環境やきっかけさえ与えれば自ら育つし、どんな環境や接し方・育て方をしたとしてもダメな部下はダメなので、「取り換えるべきである」と提言しています。
    ただし、【革命上司】として上司のあるべき姿が描かれ、組織発展のために全精力を傾けるべきことも同時に書かれています。
    自分自身の振る舞いやとるべきスタンスがぶれないようにするために、大変役立ったと思います。

  • 言い切っているところは気持ちいい。2008/01/11読了

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著者プロフィール

1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部、米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒業。銀行勤務などを経てラスベガスで対米進出コンサルタント会社「ネバダ・ジャパン・コンファレンス」を起業。米国ネバダ州在住。著書は、『プロの残業術。』『TIME×YEN時間術』(いずれも草思社)、『部下は育てるな! 取り替えろ!!』(光文社)、『プロの交渉術。』『辞表を出して次へ行け!』(いずれも大和書房)など多数。

「2013年 『文庫 プロの残業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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