鹿男あをによし

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 5012
感想 : 955
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344013148

感想・レビュー・書評

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  • 2011年10月

  • ドラマ→本だからストーリーは理解していたけど、この世界観はあっぱれ.
    ほっこりした

  • 自称:森見登美彦 のライバル万城目学の作品。古都奈良を舞台にしており情景を思い浮かべながら読んでいると面白いが、どうしても森見と比べると使っている言葉が稚拙で表現や比喩も大げさで安っぽい。

    比べる相手が森見でなければ、休日に頭をからっぽにして読む分にはそれなりの作品であるが、意識されるものが森見である以上、低評価をせざる得ない。

  • 図書館
    設定になれるまでが入り込めないが慣れると面白い。

  • テレビドラマにもなった作品だけど、文章の運びがあまりうまくなくて万城目ワールドに入りきれなかった

  • 主人公が人間関係ノイローゼ気味の院生でふらっと臨時に先生やってみる、ってのがなかなか共感というかうんまあそんな感じ

    でも鹿がどうとか鼠がどうとかはあんまり
    そこまで入りこめなかった

    女の子が剣道やってた、ってのが、というか表紙で防具つけてるのが「武士道シックスティーン」読んで剣道に縁付いてると思って選んだんだったような

    万城目さんの評価は今のところ保留かな〜
    自分的には、「いうほどじゃない」ってところかな

  • 評判が良かった為に期待し過ぎたのか、蓋を開けてみたらイマイチな内容で残念。ポッキーの件はおもしろかった。終わり方も素敵な感じで良かった。ただ、そこに至るまでは退屈だった。

  • 未読です

  • 楽しい和風オカルト系なのに
    なんでだろう
    読みにくくて苦労しました。

  • 正直にそんなにおもしろくなかった。
    なのでドラマも見てないです。
    なんかオチもよめちゃったし、主人公にそんなに魅力を感じなかった。

著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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