- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344017238
感想・レビュー・書評
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推理
真備庄介、北見凛、道尾の三人。
霊現象探求所詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み進めるうちに嵌まるライトなホラーミステリーの各短編。真備霊現象探求所に持ち込まれる相談事の数々と結末。洗面台に水を貯め、栓を抜き、流れを見ていると最後に吸い込みは渦を巻く…そんな感じ♪。これって連続モノなんだネ。
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これシリーズものだったんですね;
最初の話のラストにドキッとしました。 -
真備シリーズの続編?だった!短編で読みやすいけど、長編の方が好きかも(*^▽^*)真備シリーズはもっと読みたい~♬
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道尾が登場する、真備の話。軽い短編でそこそこ面白かった。ふたりが解決した以前の話を読んででなかったのが自分としては残念。
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道尾、真備、凛が登場する。『背の眼』の続編(じゃないけど時間的には続編)。これとの間にもう一つ単行本があるのかも。滋賀で起きた事件については知らなかったから、知っていたらまたおもしろかっただろうなぁ。真備が凛の姉、玲のことを想い焦がれるところは本当に切ない。
『背の眼』『骸の爪』を読んでからぜひ。 -
真備シリーズの短編集。真備&道尾コンビ大好きです。
ひとつひとつの短編の登場人物も物語も素晴らしすぎて、もっと読みたいのに終わり?と思ってしまいました。なので読了後は少し物足りないような感じでした。
個人的には「背の目」「骸の爪」のような長編の方が好きです。 -
怪奇現象を謎とく感じは私の好みとは違ったので、★は3つ。