- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344026797
感想・レビュー・書評
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初読作家。いやーよかった。たまにはこういったユーモア溢れたコメディタッチの作品を読むのも悪くない。いつも重めのものを読んでいるから(今回は特に重い薬丸岳の後に読んだから尚更)冒頭から、ぷぷぷっと笑ってしまった。プリンはともかくオイルサーディンなんて…一本一本長くないし、軽く読める。毎回お決まりの件があったり、でもミステリとしてもそこまで単純じゃないしなかなかよく出来ている。
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一話で断念。うーむ。軽く過ぎて、種明かしも賛同できなくて、我慢できなかった。
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南武線界隈のお話。知ってる地名が出るとなんか嬉しい、それだけ。
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え!何その設定ありえない!
という設定の中で「それはずるい~」をトリックのタネにする作品を書かせたらこの人の右に出る人はいない。 -
アリサ父の事件が好き。
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安定のドタバタ騒ぎ。冒頭吹いたw絶対良太の部屋臭いだろwww
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コナンくんの例もあるし少なくても魔法使いよりは実現性あるかな?犯人が子供相手に油断しすぎなとこも子供が物理的に強いとこもかぶる。
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ミステリ。短編集。
ミステリとしては平凡な内容。
探偵役のキャラが魅力の作品。
ただ、自分は幼女が好きではないのでイマイチです。 -
まあ、ミステリーとしてはなかなかやっぱり面白いですね。ただ、やっぱりこういうお手軽シリーズばかりになってるのがなあって感じてしまいます。久々に長編読みたいなあ。
あるいは純喫茶一服堂の四季みたいな連作の中の仕掛けがある作品読みたいですね。 -
舞台はなぜか南武線沿線、武蔵溝の口、武蔵新城。 小4のかわいい天才探偵とその相棒のべんり屋30男が殺人事件を解決する4つの短編。馴染みある界隈のお話(笑)、 ほんわか。