やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029705

感想・レビュー・書評

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  • 嫌われることや周りへの視線を気にして、「やめる」を恐れていたけれど、一歩を踏み出してみようかなと思えた1冊。

  • やめることで、充実感を得ることもできる。

    世の中便利なモノゴトで溢れているが、『自分にとって本当に必要か?』と気づかされる。自分の価値観や軸を再認識できる本。

    ・欲しいのないのに、Amazon、ZOZOのタイムセール見るのやめる
    ・直近使わないアプリをアンスコ
    ・灰皿1つ片す

  • 気軽に読める。真似するのはなかなかむずかしそう。

  • こう言う本て、こうするのが正しい!みたいな感じが多くて読んでも身につかないことが多かったのだけど、なんか人生に対する共感をしてしまいました
    すでにやっていること、やろうかと思ったけど自分にはまだ無理と思ったこともたくさんあったのだけど、自分流が一番大切なのだなぁとのほほんと感じられたのが嬉しかったです
    作家さんの親くらいの歳になって、やっと気づいたけど、これからはやめることもっと増やそうかなと思いました

  • 私も生活を見直してみようかな。と前向きになる1冊です

  • やめてみる事で行動が変わる。

    物だけでなく思考の取捨選択が出来るようになるまでが、漫画でコミカルに描かれている。

    よくある事がほのぼの書かれていて、捨てる技術だけではなくてその時の感情も一緒に書かれているのが、共感しやすくてとても読みやすい。

    やめる事によって必要なものが見えてくる。
    やめた事によって得られるものがある。

    続編もあるようなので読んでみたいな。

  • サクサク読み進められた。
    テレビの付けっ放しやダラダラスマホは、私もやめてみようかなと思う。
    自分に合った生活を楽しんでいきたい、と感じた。

  • 真似できるかというとそうでも無いことも多いが考え方は面白いと感じました。無意識に当たり前になっていることをやめてみることで新しい発見や効率の良い生活ができる可能性があるということを知り自分も試してみたいと感じました。

  • 簡単に感想。

    よく本ランキングで見かけるなと思ってたらアマゾンプライムで読めたので読書開始。

    一時期ミニマリスト系の動画(部屋紹介とインタビュー)を見てたんだけど、内容としてはインタビューのそれに近いコミックエッセイ。

    読了後の感想は
    「なにか学べたものはないけど、もの減らすといろんなことがあるんだなぁ。」という感じ。
    「ものを減らすのはいいぞ!」ってよりは「私はモノを減らしてこんな変化(筆者の場合は自分の好きを見つめ直せた?)がありました!」みたいな…メッセージ性は強くないエッセイって感じでした。

    イラストがシンプルで見やすかったです。

  • 著者の方の体験談を元にした本。

    漫画形式でわかりやすいものばかりでした。


    三章構成、
    1章
    家の中から、やめてみた
    炊飯器、TV、掃除機、ゴミ箱
    (長財布、タバコ、トイレマット&トイレブラシ)

    2章
    身の回りのもので、やめてみた
    ファンデーション、自分は○○は似合わないという思い込み、着回しの効かない個性的な服を買うこと、コンビニチョコチョコ、ながらスマホ
    (毎晩のビール、白砂糖、ツアー旅行、ガードル、ケータイゲーム)

    3章
    心の中でも、やめてみた
    モヤモヤする友人関係、すみませんと謝ること、充実させなきゃと思うこと(否定から入ること、自信を持ちたいと思うこと、夜更かし)

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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