やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2792
感想 : 330
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029705

感想・レビュー・書評

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  • すごく共感。
    というか自分がやらなくなったことと被ってることが多くて、みんなも同じなんだなって思った。

    いつか使うと思って捨てれなかったファンデーションも本読んで速攻捨てた。
    迷う気持ちと時間がもったいないからね

  • テレビをやめる。
    私には一番大きな変化でした。
    テレビに縛られて、ソファからまったく動けなかったのに、今は静かな部屋で、読書や片付けなどサクサクできるようになりました。共感できることが多かったです。

  • ぽんさんの温かいお人柄にホッコリしました。又、旦那様と仲良しさんで羨ましいことこの上なしですね。

    家も炊飯器はないですね。圧力鍋でごはんを炊いていました。最近はシリコンスチーマーでごはんが美味しく炊けてしまう事を知ってしまい、圧力鍋まで処分してしまいました。スマホも断捨離しちゃったし。トイレマットもキッチンマットもない。服も化粧品もかなり処分した。

    しかし、子供達が料理を覚えていく過程で単機能の家電は単純で良いなと思い直しており、今から色々買うかもしれません。我が家の場合。仲良しの旦那様と大人二人の家庭の場合、暮らしは何処までもスリムに出来るのだろうな。家族としっかり話し合って、大事な所とそうでもない所の考えを擦り合わせて暮らしてゆけると幸せですよね。

  • サラッと読める。2人家族の方の話なので、炊飯器→土鍋などについては現在の状況で参考になるかならないかは別として。テレビ・人間関係等の話はあ〜わかるわかる!とふに落ちる感じで入ってくる。
    身近な話題のこういうコミックエッセイはご本人の方の人柄が思ったより出てくるものですが、自虐しすぎるわけでもなく、とてもニュートラルな感じも支持されるのかと。

  • 土鍋から始まるのでインテリア系の断捨離かなと思ったら、友達付き合いに距離をおくときも必要とか、充実してそうに無理やり見せるのをやめるとかいう部分もあり読み始める前の期待を上回る面白さだった。すみません、をやめるのも大賛成。特に筆者が自分に自信がないこと、それを切り替えて行くところが自分でも思い当たる節があり共感した。

  • 本屋で何となく立ち読みして、全部読み切ってしまった(⌒-⌒; )
    著者さんが、元々片付けられない人だったって言うのが信じられないぐらい綺麗好きさんに!

    一つ一つの事が大切なんだって改めて考えさせられました。
    凄く気に入ったので、購入を考えてます!

  • わたなべぽんさんのエッセイは大好きで、全て読んでいます。
    今回のは断捨離本。
    これは今までの断捨離本と違い、HOW TOが書かれている訳ではありません。
    どちらかと言うと、コレを読んで触発される・自分の気力が湧かせるために読むといった本な気がします。
    やはり、ぽんさんのエッセイは要点が解りやすく、読みやすくまとめられているなぁと思います。

  • 新聞で紹介されていて手にしてみた一冊。
    タイトルまんま、いろいろな事を「やめてみた」
    お話。マンガなので肩肘張らずサクサク読めた。
    モヤモヤしているなら友達付き合いやめればは今の自分の状況にぴったり過ぎて読み終えた時には何だか気持ちがスッキリした。やめてみるっていいかも。

  • 生活スタイル等々が違うから、家電やメイクの話は参考程度に。
    人間関係でのもやもやは、とても共感しました。
    気を遣って疲れる相手と付き合ってもやもやするより、そこは割り切って距離をおき、自分時間を大切にできたらいいですね。

  • やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方
    著作者:わたなべぽん
    発行者:幻冬舎
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    facecollabo home Booklog
    https://facecollabo.jimdofree.com/
    心の中まですっきりしていく31のやめてみたいこと

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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