やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 2797
感想 : 331
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029705

感想・レビュー・書評

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  • 結局は色々な、自分で思い込んだこうでなきゃいけないとかにこだわりすぎたり、人目を気にしすぎないで楽に生きるのが1番って事だね。私もFBは辞めました。人の事、気にしているより、自分の事に時間を割きたいから。見ると気になって、心穏やかでいられなくなる。でもこれに気がつくのに何年もかかった。この本を読めばもっと簡単に理解できたのかもね。

  • 記録用

  • テレビでわたなべぽんさんがゲストに出ていて、本を紹介されていて興味を持ち読んでみました。実際読んでみると、私が既に実践してることや、やめてみたと言うより最初からしていないことが多かったです。
    絵はゆるゆるほのぼのなんですが、中身は真面目な自己啓発的な本でした。

  • ▼「すみません」をやめてみた
    ついすみません、と言ってしまうシーンで「ありがとう」と言う

    ▼もやもやする人間関係をやめてみた

    ▼コンビニちょこちょこ買い、をやめてみた

    実践してみよう!

  • 内容紹介 (Amazonより)
    累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
    これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。

    ●第一章 家の中から、やめてみた
    第一話 炊飯器の巻
    第二話 テレビの巻
    第三話 そうじ機の巻
    第四話 ゴミ箱の巻

    ●第二章 身の回りのもので、やめてみた
    第五話 メイクの巻
    第六話 服の巻 その1
    第七話 服の巻 その2
    第八話 コンビニの巻
    第九話 スマートフォンの巻
    内容紹介 (Amazonより)
    累計30万部を突破した『スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました』シリーズをはじめ、『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』など、体を張って人生の苦手克服をし続けているわたなべぽんの実録コミックエッセイ最新刊です。
    これまで当たり前のように使ってきた道具や、こうしなきゃ・・・と思っていたこと、つい囚われてしまう考え方の癖、そういったものを1つ1つ仕分けして「やめて」みる。そんな試行錯誤を繰り返しているうちに、いつしか生きるのがラクになっていく、そんな著者のクスっと笑える奮闘を描いています。読んでいるうちに心の中からすっきりしていく1冊です。

    ●第一章 家の中から、やめてみた
    第一話 炊飯器の巻
    第二話 テレビの巻
    第三話 そうじ機の巻
    第四話 ゴミ箱の巻

    ●第二章 身の回りのもので、やめてみた
    第五話 メイクの巻
    第六話 服の巻 その1
    第七話 服の巻 その2
    第八話 コンビニの巻
    第九話 スマートフォンの巻

    ●第三章 心の中も、やめてみた
    第十話 もやもや人間関係の巻
    第十一話 お詫びの巻
    第十二話 「充実させなきゃ」


    『自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと』がとても読みやすく 共感する部分が多かったので読んでみることに...

    第三章 心の中も、やめてみた
    第十話 もやもや人間関係の巻 は私も実践しています。
    苦手な人とは距離をとるようにすると とても楽になりました。

    他人の陰口を言ってる人がとても苦手です。
    話してる相手が必ずしも自分と同じ考えとは限らないのに 陰口を言えてしまう人の気持ちが私にはちょっと理解出来ません。
    単に愚痴りたいだけなんだろうなぁと軽い気持ちで聞いていればいいんだろうけど この人は自分が正しいと思いたいのかなぁ...私はそうは思わないんだけど...同類と思われたくないなぁ...と思いながら聞いていることもしばしば...
    自分が言った陰口が他人にどのように歪んで伝わるのか不安なので 家族以外の人に愚痴ることはやめています。
    私には愚痴ってストレス解消ってあまりないんですよね。逆に愚痴ってる自分がイヤになるので...

  • とある主婦の人が生活の中でやめてみてよかったことなどを漫画にして読みやすくまとめた一冊。30分ほどでサクッと読めるようにわかりやすく具体的な物なども列挙されておりおすすめである。参考までに気軽に読んでみて良いと感じた。

  • 不便かもしれないけど、やめてみたら、スッキリというもの沢山。先入観に囚われず、シンプルライフ。

  • やめることで、充実感を得ることもできる。

    世の中便利なモノゴトで溢れているが、『自分にとって本当に必要か?』と気づかされる。自分の価値観や軸を再認識できる本。

    ・欲しいのないのに、Amazon、ZOZOのタイムセール見るのやめる
    ・直近使わないアプリをアンスコ
    ・灰皿1つ片す

  • 自分はあまり実践しる内容はないな。
    作者が生きやすくなってよかったって感じです。

  • 思いぐせってありますね。読んでいると自分にも当てはまることがかなりありましたね。
    ぽんさんは気づくのが偉いなぁと。そして実践できたのもすごい。それと夫さんのアドバイスといいますか、緩いようで鋭い観察眼が素晴らしい。
    でもこの本の一番の読みどころは、ぽんさんご夫妻の楽しそうで仲の良い暮らしぶりなのではないでしょうか。読後ほっこりしました。

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著者プロフィール

漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。初の著書は女性でありながらAV商品を取り扱う古本屋の店長を勤め、その経験をコミカルに描いた『桃色書店へようこそ』。累計30万部超のヒットとなった『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』シリーズほか、お片づけコミックエッセイ『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』(KADOKAWA)などの著書、『やめてみた。』(幻冬舎)がある。現在はこよなく愛する西荻窪に暮らす。

「2023年 『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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