- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408425
感想・レビュー・書評
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映画「涙そうそう」を小説に書き直した作品。読んでいると映画の場面やその役者の台詞がフラッシュバックする。ストーリーを知っているにもかかわらず一気に読みたくなる。そして最後はぐっと…「なんくるないさぁ」。もう一度映画を見たくなりました。
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昔見た映画思い出した。その時も思ったけど、ハッピーエンドが良かったなと。
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学生の時授業中に読んで涙堪えきれず泣いて先生に怒られてシラけるという思い出の本でした
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映画は観てなかったけど、ちょっと気になっていたので本を読んでみた。
サクッと読みやすくて、入り込んだら泣ける。
素直にストーリーに入れるかどうかで感想が変わりそう。 -
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メヒコでゲット。泣きたかったから「お!」と思って手に入れたんだけど、あー、あの時すぐ読めばよかったのかな。今はなんか、違った。
淡々としてて、不幸すぎる兄。兄の生きてた意味はなんだったんだろうね。カオルを育てるため?かわいそうすぎる。救いがない。
星は1だし、いい本だったとは思ってないけど、ばっちり最後で号泣はしたよ。映画が先なのかな、これ?
夏のしんみり2時間ドラマとかでありそうな感じ。 -
あるある〜....とか、だよねー....とか、やっぱりー....とか
先見えすぎ。あまりにもありがちな展開にある意味ビックリした。
あー話自体はつまらなくないけど、あまりに単純すぐる。
なんのひねりもないスローポール、ってかんじか。
なんでこの本をチョイスしたのか、昨日の自分に問いたい。
問いつめてみたい。
映画化された=面白いんじゃないか?
という私の思いこみを粉砕してくれる話でした。 -
兄ィニィ。
この言い方はずるい。
沖縄の暖かい雰囲気が表れていますね。
最後があっけなくて少し残念。 -
血のつながらない兄妹の成長を描いた作品。
相手を思いやる兄妹愛に泣けます。
あんなに頑張ってきたのに、兄にぃ。。。悲し過ぎます。。。