アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。 (幻冬舎文庫 さ 29-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344415041

感想・レビュー・書評

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  • 引きこもりが旅に出ると一体どうなるのか?ジンバブエで全財産を盗まれ、警察に届け出たら予言者を紹介される。サファリツアーで出会ったスウェーデンの美女二人組と、妄想の中で会話し、付き合う。マサイ族の家に招かれても、何もしゃべることがない……。追いつめられたへなちょこ男子・さくら剛の毒舌が面白すぎて爆笑必至のアフリカ旅行記。

    こういうテンションは嫌いじゃないはずなのに、読んでる内に冷めてしまった。

  • アフリカには行かないと決めた

  • 「あんた、初対面じゃないよな?」に笑いました
    こんなハードな旅がプランニングできて
    実行できるんなら著書は簡単に就職できるはずだ

  • 読み終わったというか、残り30ページを残してもうやめました。

    どうも作者のテンションについていけない…2ちゃんのノリが嫌いではないけど、こうもしつこいと胸焼け気味になっちまう。はまる人はシリーズ全部読めると思う。

  • アフリカがどうかはともかく、困難でも何でも考え方次第だなと、吹き出しながら思ってしまう。何か不安な時に元気づけられる一冊。

  • 腹を壊し、安宿の惨状に文句をたれ、アフリカの理不尽さに切れまくる、旅行記とは言えない旅行記です。
    公共の場所で読むときは、思わずにやけて変なやつと思われないように注意です。
    アフリカなんて絶対行かねぇ!



    でもちょっと行きたくなったカモ。

  • やっぱり笑いをこらえきれず、
    バスでひとり吹き出し笑い。
    これは早く読まないと、
    バス会社のおじさんに
    完全に怪しい人登録されてしまう、、、
    と心配し、
    1日で読み切った(^O^)/

    インドのときは行きたくなったけど、
    アフリカはただ読むだけでいいかな、、、怖

  • さくらさんの本は面白いし、サクサク読める。

    今回はとある目的の為に中国を目指すお話。しかし普通に目指したら面白くないので、アフリカから目指す!!
    この本はそんなアフリカの旅行記。
    とりあえず、南アとケニアはガチだなww
    気を抜いたら殺害される。気を抜かなくても殺害される可能性がある。そんな国々だとこの本だと分かる。

  • なんかもぉ、笑うしかない(笑)

  • 読んだ後に「ああ、アフリカに行きたいなあ」とはまず思わない旅行記。ですがアフリカ諸国の現実の一面がよく伝わってきます。

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著者プロフィール

1976年静岡県浜松市生まれ。中程度の引きこもり。ニートの現状を憂い一念発起して旅に出かけ、帰国後Webサイトで各方面の旅行記を発表。常識に囚われない独特の書き方が話題を呼び、トータル50万ヒットを超える人気サイトとなる。著書に「中国初恋」(幻冬舎)、「三国志男」(サンクチュアリ・パブリッシング)がある。

「2009年 『インドなんて二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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