アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。 (幻冬舎文庫 さ 29-1)

著者 : さくら剛

• 幻冬舎 (2010年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bookwromさんの感想 · 2011年2月11日]

【情報】旅に出発して１週間で全財産を盗まれ、警察からは預言者を紹介され…、トラブルだらけで命がけ。ツンデレ＆ノリツッコミ＆時事ネタ満載で書かれた、元ひきこもりの著者の爆笑アフリカ旅行記。（2011/02/05）

【読了】『アフリカなんて二度と行くか！（～略）』は、もう笑うしかないドタバタっぷりｗ。面白くてすぐ読み終わってしまいました。著者さんのブログと同じノリで書かれているので、作風が気になった方はチェックするといいかも。普段本を読みなれない人にもオススメの一冊です。（2011/02/05）

[aotarooooouさんの感想 · 2011年1月12日]

遥かなるアフリカ・・・。

[Acid Blueさんの感想 · 2011年1月10日]

さくら剛の旅日記。インド編は前回文庫で読みましたが、今回のものはアフリカから中国まで陸続きで行こうというもの。

バックパッカーのバイブルとも言われる紀行小説の「深夜特急」なんかと見比べると全然印象が違います。が、出会うトラブルなんかはそう変わらないんじゃないかなとも思っています。

まあしかしジンバブエやケニアでの話はホントに面白いですね。
いざって時に占い師を紹介されるとか…

読みやすいのでアフリカを知りたい人にはオススメです。

[lunacxさんの感想 · 2011年1月4日]

故あって、中国に行ってやると思った主人公の引きこもり。
でお、簡単に中国へ行ってはありがたみがない。そこで、遠いところから、旅をして中国に入ろうと考え、なぜだか、スタート地点は南アフリカ。。。

そんなおかしな旅行記です。

中身は表紙みたいな感じで、ところどころ文字が大きくなったり、太くなったり。。。かるーく読めます


かるくて面白いといえば、面白い。でも、次々と続編を読みたいという感じではないなぁ
たまに読むにはいい時間つぶしになってくれますよ

[shinobu1985さんの感想 · 2010年12月25日]

インド編の方が面白かったなぁ。
死なない程度に無茶してください。

[まめもちさんの感想 · 2010年12月12日]

インドに続きこちらもいそいそと読んでみた。
うあーたのしい・・・！

[yamato0608さんの感想 · 2010年11月20日]

身体はりすぎです（笑）

[しんじつさんの感想 · 2010年9月28日]

「インドなんて・・」がおもしろかったので、読んでみた。
アフリカもキョーレツだ！
旅の途中で本が終わってしまったので、つづきが気になる。

[mnb23さんの感想 · 2010年9月27日]

アフリカは行きません！

[サクミさんの感想 · 2010年8月17日]

途中で終わってるのかしら？
インドも、三国志男も読んでます。

著者プロフィール

1976年静岡県浜松市生まれ。中程度の引きこもり。ニートの現状を憂い一念発起して旅に出かけ、帰国後Webサイトで各方面の旅行記を発表。常識に囚われない独特の書き方が話題を呼び、トータル50万ヒットを超える人気サイトとなる。著書に「中国初恋」（幻冬舎）、「三国志男」（サンクチュアリ・パブリッシング）がある。

「2009年 『インドなんて二度と行くか！ボケ!!　…でもまた行きたいかも』 で使われていた紹介文から引用しています。」