花は咲くか (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784344818279

感想・レビュー・書評

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  • 派手な動きのない1巻。続きをはやく!はやく続きを……!
    連載のかけもちとか、しないで欲しい。

  • 長くなりそうな話…
    何巻、何年かかるのかな…?
    とかいって2巻で終わったり?

    ようやく恋に気付いた大人がどう足掻いていくか楽しみ。

  • 急に何の理由もなく突然に顔が見たくなって
    その仕種や言葉ひとつで心が揺れて
    ほんの些細なことで不安になったり浮足立ったり
    もうずっと長い間こういう感情を忘れていた
    他人に全てを奪われるようなこの感覚を忘れていた
    こんなにも誰かを好きになることができるなんて考えもしなかった

  • ルチル本誌でたまたま第1話を立ち読みしてからコミックス化を心待ちにしていた期待の日高さん最新刊。取りも直さず、表紙のヨウちゃんがふつくしすぎる…!! 相変わらずシンプルビューティーな絵柄とスタイリッシュな装丁にうっとり。日高作品の中で私的暫定お気に入りナンバーワンは未だに『嵐のあと』ですが、これは2番目くらいに好きかも。嵐~ともどもタイトルがしゃれてていいですね。非常にゆっくり展開なじれったい恋の話にふさわしい、粋で素敵なタイトルだと思います。
    しかし本誌で1~3話あたりまでだけつらっと立ち読みしてた当時は桜井さんのが受だと思っていたのはここだけの話…。まぁこの1巻を読了した今となっては一見わかりにくいヨウちゃんのわかりにくいめんこさにやられ、日和見でヘタレな桜井さん攻のが今後の展開も断然おもしろそうだし結果オーライでいんですけども。だってこのひと、序盤はもっぱらふらふらヘロヘロばっかしてたからよもやあんな病弱なひと(実際は日頃のズサンな体調管理のツケがイッキに回ってきただけ)が攻だとは思わなかったんだ…。蓉一も感情レベルが常にローなうえデレがいっさいないツン受でほんっとわかりにくいというか、そもそもお互い出逢った時の第一印象からしてあまりよろしくないカプなのでまーラブのほうも一歩進んでは二歩さがる要領の悪さでなっかなか進展しないしない。でもそのスローな展開が日高さんらしいというか、だからこそ何事にも執着できず本気の恋愛からもしばらく遠ざかっていた桜井さん(37)が蓉一(美大生?なんでたぶんハタチそこそこ)への恋情を自覚する場面は平凡なのにとてもドラマティック。キスもエロも、ハグすらなくてもマキシマム萌えさせていただきました! 前途多難だけど、がんばれ桜井さんw
    惜しむらくは、版元がルチルさんなので2巻発行まで焦らしプレイ確実なこと…! うう、続きが早く読みたいです…。

  • 面白い・・けど発行までが長い!

  • きれいな絵なので買ってしまいました。
    第1巻ではまだ何ごとも起こらず、気づきがあっただけ。
    2巻でどうなるんだろう?

  • 日高先生の漫画って今までちょこちょこ読んできたのですが、あまりヒットするのがなくて。でも今回のはずっと本屋で見る度に気になっていて・・・雑誌で少し読んだら気になったので既刊ものでしたが買ってみました。

    まだこれからな関係の二人でしたが、とても面白かったです!
    全然良い雰囲気じゃなくて、むしろいつもきまづいような二人の空気なのですが、じんわりお互い惹かれあっていっているのが伝わってきて、とても良かったです。続きが気になる~!
    まだ新刊出たばかりですが、早く続きが出てほしいです!
    サイドの二人も気になります!

  • これから先、色んな萌えが見られるぞ・・・ごくり
    と、期待をさせられる、主要キャラや設定。
    きっと、無表情の美大生の彼が受けなんだと思うのデスが
    彼がいつか攻めに?と思うと、ムフフ。

    という、妄想ばかりが広がる1巻。
    まだ導入~の段階なので、キスどころかハグもドキッもないので
    あしからず。

  • 早く続きが読みたい!
    おっさんとツンな青年。

  • ゆったりペースながらも惹き込まれる内容。
    続きものなので、一巻としては★4つ。
    でもかなり好きかもしれない。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

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