賢人の企画術

著者 : 夏野剛 おちまさと 高橋憲行 岩崎夏海 箭内道彦

• 幻冬舎 (2012年6月27日発売)

感想・レビュー・書評

[ykikuchiさんの感想 · 2018年10月27日]

何か新しいものを生み出すときのヒント集。商品企画、広報宣伝、プロデューサーなどの仕事をしている人のノウハウ集。

[migoushaさんの感想 · 2015年3月26日]

ハウツー本だもの、という感じ。

[takeshihskさんの感想 · 2014年5月18日]

■覚えておくこと
・その企画は会社、社会のためになるか
・「ようするに力」「たとえ力」を磨いているか
・企画のゴール地点は見えているか
・企画のネーミングにこだわっているか
・「今回が最後」という覚悟はあるか

[Toshiさんの感想 · 2014年1月22日]

バーゲンブックで購入。
値段の割には。。。といった感じだけど、広く浅くといった感じかな？

人とメソッドが結びついてるのは素敵だと思うので、
一人でもピンと来る人があれば、絶対オススメです。

[nodazouさんの感想 · 2013年4月10日]

夏野　剛
・供給側の都合は一切取り除き、徹底してユーザーの視点だけで考えるのがヒットの原理原則。
・価値観の合う人、学びたい人、尊敬できる人とだけ付き合う
・異なる世代とつき合うことを意識
・経営者がダメな会社にいるほうが危険
・

[masabochiさんの感想 · 2012年7月29日]

各界の著名人の企画術をまとめたもの。

市場分析、新しい考え方に煮詰まった時に読むと、答えが見つかりかもしれません。

著者プロフィール

1988年、早稲田大学政経学部卒業、東京ガス入社。95年、ペンシルバニア大学経営大学院卒業。96年、ハイパーネット取締役副社長。97年、NTTドコモ入社。榎啓一、松永真理らと「iモード」を立ち上げる。2001年に米国の経済紙『ビジネスウィーク』にて、「世界のeビジネスリーダー25人」に選出される。執行役員を経て08年にNTTドコモを退社。現在は慶應義塾大学特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、トランスコスモス、グリー、USEN-NEXT HOLDINGSほか多数の企業で取締役を兼任。

「2018年 『誰がテレビを殺すのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」