脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344983359

感想・レビュー・書評

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  • かなり難しかった

    最初の、ラットがレバーを死ぬまで押し続ける文書に、驚きを感じた

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00527620

    レポート・卒論を書いているとストレスがたまる。ストレス解消のために7を3つ揃えて遊んだり、可燃性の液体を摂取したり、肺を燻製していないだろうか?この本を読んで自分が何かの依存症になっていないか確かめよう!べべべ、別に僕はそんなことなかったけどねっ!
    (電気電子通信工学科卒業 院生)

  • 最後は唐突に終わり、結局どうすれば良いのかはよく分からなかった。

  • 読みやすい本だった
    動物は報酬系の快楽を得るために行動しているもの。
    利己的なメリットを得るときだけではなく、利他的な行動においてもドーパミンを分泌して快楽を得られる。

  • 脳内モルヒネ、ドーパミンの放出の仕組みが面白かった。昔の漫画で見た、人参を追っかける馬の絵が目に浮かんだ。

  • 新書らしく、読みにくいところも多々(笑)
    やっぱり楽しいことしとけば、
    麻薬とかやれば、
    頭ウハウハになって楽しいんだなと思った。
    でも、上限がある。限界がある。慣れていってしまう。
    より強い麻薬求めても仕方ない。
    あとの方の、同じコミュニティで成功を認められてそこで快感を覚える、みたいなところはなるほどなと思った。
    やっぱりある程度のやりがい大事。
    チームワーク大事。
    仕事ってそういうもんだよね。

  • で、結局どうしたらいいの?という感想、、、、

  • いくら稼いでるかより周りと比べて稼いでると分かった方が幸福度が上がるのは嫌な話だなと思った…

  • 検索用

  • 日常生活で感じる課題、苦しさが、脳によるものだと知ると心が楽になる。

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著者プロフィール

脳科学者、医学博士、認知科学者。1975年、東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。現在は、東日本国際大学教授として教鞭を執るほか、脳科学や心理学の知見を活かし、マスメディアにおいても社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行っている。著書に『サイコパス』『不倫』(ともに文藝春秋)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)、『脳の闇』(新潮社)などがある。

「2023年 『賢くしなやかに生きる脳の使い方100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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