Love,Hate,Love. (Feelコミックス)

  • 祥伝社
4.17
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感想 : 276
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396764708

感想・レビュー・書評

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  • しをんさんの推薦文に釣られて読んだのがすべての始まりでした。
    若い女性×初老の男性パターンが『センセイの鞄』以降増えたよなあ、あんまりやられてもつまらんよなーと思っていたけどこれはイチオシ。
    恋愛もだけど、夢と挫折がきっちり織り込んであるところがいい。

  • やっぱりヤマシタさんの作風って独特。
    でも、共感を得る部分がいっぱいあるから面白いのかも。

  • 52歳の大学教授と恋に落ちた、28歳の女性の話。どちらも枯れているというか、人生にあまり期待していない感じがちょっといいかも。個人的には「HER」よりこっちの方が面白いと思ったけど、まあ好みの問題でしょう。

  • おじさま素敵です!主人公の気持ちの動きもカワイイなぁと思います。

  • 縫原さん素敵過ぎるのでとりあえず誰かゴダールのボックスください

  • 大学教授のおじさんという設定だけで最高。
    主人公もおじさんも可愛すぎです。

  • 彼の真剣な眼差しが愛しいってとこが一番グッときました。

  • 幸せなんて人それぞれです。それにしても歳の差カップル素敵すぎます。

  • いいなぁー恋愛。
    良いよねー主人公が不器用すぎて、ソワソワしたり、ドキドキしたり。
    普通に羨ましい。

  • 少女マンガって多かれ少なかれ、少女マンガにおなじみの無理めな設定や出来事があって、この作品もまあそうなのだけど(こんな素敵な初老の男性は現実にはいないし、隣に住んでても出会わないでしょ)恋の情景が、丁寧で、結構切実に描かれていて、それがどうしてもリアルに思えて、気づいたら感情移入していて、悔しいかなキュンとしてしまったなう。

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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