どうしようもないけれど (1) (ディアプラス・コミックス)

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  • 新書館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403661655

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  • 二巻 タイトロープに後日談あり
    外ヅラだけの良い島野が意外に素直な顔を見せる隙が可愛いですね〜。

  • あらすじ…容姿・頭脳・家柄、三拍子揃ったお坊ちゃまの島野の唯一思い通りにならない相手、それが上司の黒川。
    しかしムカつきつつも共に仕事をこなすうちに、黒川の素顔を知り、彼に惹かれていく自分に気付き…?
    リーマンラブのシリーズものです。(全2巻)

    …黒川の手の早さに驚きましたが笑)、主人公のお坊ちゃま島野がなかなかに乙女です。
    今まで何でも自分の思い通りになってきたのに、失敗するかもしれない、通用しなければどうすればいいのか…!と必死に迫る姿にキュンとします。
    2人の思いが通じ合ってからも色んなハプニングがあり、都度不安になって、嫉妬して泣きながらも、最後はまた…vというような。

    島野も乙女ですが、黒川の島野好きも相当で、全編通して甘いです。
    最後には「だから今もこれからも」という話で島野、黒川2人のなれそめ?出会いを知る事ができます。
    「フラワーフライデー」という巻末短編でもあっま甘な2人を楽しむ事ができます笑)

    リーマンラブ、夏目イサク先生好きさん、あらすじを見て気になった方はぜひ。

  • 2巻にて。

  • 可愛いリーマン2人。
    王道ですがかなり萌えます。胸キュンしまくりです。

  • 全2巻

  • 島野のモノローグになんだか一々きゅんとするw

  • 社長令息の島野隼は上司の黒川が苦手だった。
    容姿、頭脳、家柄なにをとっても申し分のない自分に唯一気を使わず所用を言いつけてこき使うガサツな上司だからだ。
    しかし、仕事は出来る上に何故かもてるのも気に入らない。
    そんな時仕事で終電を逃した島野がタクシーを使おうとすると、若いうちからそんな事では駄目だと自宅アパートへ誘う黒川。
    おぼっちゃまには想像もしがたい独身男性の汚れた部屋に後悔先に立たず。。。台所の掃除をする羽目に。
    加えて客用布団もなく、何故か一緒のベッドに寝ることに。
    島野さんはこうやって極自然に流されていったのでしょうか。
    書いていて何だか切ないです。何不自由ないお坊ちゃまが段々と深みに嵌っていくのが。
    しかし、面白かった。黒川の元嫁も登場して面白かったです☆

  • イサクさんの作品の中でも特に好きな作品。
    なんだろうもう島野が可愛すぎて頭をパソコンに突っ込みたくなる衝動をおさえるのに必死になります、何度読んでも。
    黒川さん男前で、でも島野の言動に振り回されてたまに余裕なくなったりする様がいい。好き。いきなり手出してきたのも…好きだ!!!(手を出したというかなんというかw)
    そして何はなくとも島野が可愛い。なんだろう、健気?いや…黒川のことでころころ表情と感情が変わるのがすごく可愛い。何事にも一生懸命まっすぐなんだなあっていうのも。
    この本は何回も読んでますー

  • そこまでツボじゃないけど、さすが夏目さん、読ませてくれる。

  • 夏目さんにハマるきっかけになった一冊。
    CPは上司×社長の息子。
    受けがプライドが高く、素直じゃないところが凄く可愛いくて好みでした。
    あ~こんな会社あったら行きたいわ~(笑)

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