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- / ISBN・EAN: 9784403663611
感想・レビュー・書評
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エロいです。攻めが受けに系=好み。ちょっと痛いですが、最終的には甘くてオッケー。
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右京あやね先生のBL第3弾。
描きおろし「クロネコ彼氏のさわり方」も収録。 -
ネコ耳萌え。「ネコ科彼氏のあやし方」で登場した黒猫の話。表紙から裏表紙にかけて、とってもエロス!キレイです。
黒猫たんは攻だったのに、生まれて初めてスーパー攻様によってマウントされてしまいます。そのスーパー攻様は、人気俳優の賀神で実は豹だったりするんですよね。猫科だけどネコじゃないところにおおっと思ってしまいました。
目をつけられた真悟も相当な遊び人(猫)だったけど、賀神も相当なヤツです。
マタタビ酒で前後不覚にさせられて、まんまと処女を奪われてしまった真悟。イケメン賀神に反発を感じるけど、身体は正直だったりするのが萌えます!
捨てられるのはもう嫌だと思っている真悟は、誰かを好きになるのは恐くて、でも寂しがりやで、ほっとけない感じです。
はじめはそれこそ遊びのつもりだった賀神も、だんだん本気になってしまうんですよね。真剣に真悟のことを愛し始める賀神の心の変化が、ツボでした。
嫉妬して強引にケータイを水没させちゃう賀神にクラクラしました。それも、2回もwww
そんな俺様賀神に「三週間」じゃなくて「三週間と五日」なんて不満を言っちゃう、真悟もどうしようもなく激カワです!
ダンボール箱から見上げた賀神がなりふり構わず半裸で、そんな彼を思わず信じて見ようと真悟が踏み出すシーンが何とも切なくて、じーんとしてしまいました。
猫っぽい行動や、猫科ならではのHシーンがドキッとさせられて、エロスでした。しっかりはっきりエロを描いているところが清々しいです。
しかも、ただエロいだけだけじゃなく、二人の切ない心情もしっかりはっきり描いているところがポイント高。だからエロが次第に愛へと変化していく過程が、すんなり受け入れられました。
生々しいエロがありながらも、とってもキューンとさせられて満足。
カバー下でも、賀神は黒い攻らしくびーちくに執着していて爆笑。 -
表紙に惹かれて購入。
エロいだけかと思ってたら、結構切ない。
前作があるの?そちらも是非読みたいです。 -
胸キュン★★★☆☆ ストーリー★★☆☆☆
エロ ★★★★★ 絵 ★★★☆☆
こーゆー話ってまったく知らずに読みましたが、そもそも猫科設定あんまり関係なくね?という気もちょっとしたんだけど・・・。
絵はそこそこキレイだけどちょっと安定感に欠けるのと、絵からあんまり感情とかが伝わってこないというかクサさのない絵でちょっと物足りなかったです。ちょっとしたセリフも手書きじゃないし。ちょっとは手書きもあったけど。
内容は豹×黒猫であり俳優×大道具さん?です。
フラフラ日雇いで夜な夜なあちこちで遊んでる黒猫が現場でキラキラの人気俳優に気に入られて、いつの間にか遊びが本気になる話。
特に深い話ではなかったですがね。ま、かわいいです。 -
猫科シリーズ作品。
マーガレット時代を知ってる作家さんだったので軽く衝撃を受けたww
ケモ耳好きには流涎ものエロス満載ww
ストーリーはあるようで無いかな。
複雑なストーリーに疲れた時に読みたい作品。 -
攻め:賀神
受け:真悟
猫科人間の真悟は寂しくないように誰とでもセックスをする。でも誰のものにもならない。そんな真悟に目をつけたのは俳優の賀神で、彼は実はヒョウだった…。
雑誌ではしっていたけどコミックでは初読み作家さん。
動物になったりするのって敬遠していたのだけど、絵が綺麗で読みやすかった。
エチシーンが多くて良かったと思う。 -
豹×黒猫 人外ものでした。
クロネコちゃんの表情がかわいかった。ドラマCDになるということなので買ってみました。
けっこうエロかったです。 -
絵が綺麗。
マーガレットで活躍されていた右京さんなんですね、名前が違う
けれど。
猫科人間というのが素敵です。
野良だった黒猫の真悟が豹の賀神にすっかり気に入られて強引に
懐かされている。
黒猫が兎に角可愛かった♡