水族館ガール (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 1952
感想 : 160
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408551760

感想・レビュー・書評

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  • 水族館に行かずにはいられない作品でした。
    とても面白かったです

  • なんかもう、色々と最高に面白かった!

  • また水族館に行ってみたくなりました。イルカショーの裏側やイルカたちの動きに注目して、新しい楽しみ方ができそうです

  • 個人的にはかなり好きな雰囲気の作品だった。
    水族館のことや水族のことにも少し知れたし、興味ももてた。
    解説でも述べられていたが読んだ後に水族館に足を運ばずにはいられない気持ちになった。
    続編もかなり多く読書のモチベが上がる作品だと思った。

  • イルカも人も同じなんだなー、と感じた。生き物と向き合うことの辛さや素晴らしさを感じることができた!

  • 水族館に行きたくなる本だった。客としては知ることのできない裏側を知ることができ、残酷な部分も目の当たりにした。我々が見ている水族館は上澄みの部分だけでその裏側には膨大な手間や労力があることを知れた。博物館とテーマパークの要素を水族館は併せ持ち、そこにはさまざまな葛藤がある。それを知れただけでも私にとって大きな収穫だろう。

  • 物語がすっと頭に入ってきやすい。

    シリーズ化や、ドラマ化もされているとのことなどで、さらに興味が湧いた。

  • こう言う話好き!!! お仕事絡めて恋愛模様とか梶さんのちょっと無愛想なとことかすごい図書館戦争思わせてきゅんとしてしまう。。。 また、次作読むの楽しみ。。。

  • 大学生になって最初に読んだ小説。

    読みやすいです。水族館が好きな人は、ワクワクしながら、読んでいけます。
    水族館の裏側を知れます!

  • だいぶ前から読みたかった本。「お仕事小説」のひとつで、水族館の裏側がわかって面白かったです。もちろん、主人公をはじめ登場人物のドラマも素敵でした。コロナ騒動が落ち着いたら、イルカショーを観に行こう!

著者プロフィール

1965年兵庫県生まれ。金融機関の勤務を経て、2005年『時は静かに戦慄(わなな)く』で第6回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。著書は「水族館ガール」シリーズのほか、『銀行占拠』『本日の議題は誘拐』『王子になるまでキスしない』がある。

「2022年 『水族館ガール9』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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