いくつもの週末

著者 :
  • 世界文化社
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784418975280

感想・レビュー・書評

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  • 週末を待ちわびる想いに共感。会社員の恋人がいると、週末メインの思考になる。

  • 夫と大ゲンカしてる時に読んだので、夫婦ってなんだろなぁといろいろ考えさせられました。いろいろあっても一緒にいるのが夫婦なんだなと。(ケンカ中に読むといいかも?)

  • けんかをしながらも、ほのぼのとした夫婦。
    みんなこんなだったら仲良しなのに。

  • 結婚しても愛憎は常にともにある。結婚に対してイメージががらりと変わった1冊。

  • つい 立ち読みしてたら とまらず、読みきってしまいました。ごめんなさい。本屋さん。

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著者プロフィール

1964年、東京都生まれ。1987年「草之丞の話」で毎日新聞主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2010年「真昼なのに昏い部屋」で中央公論文芸賞、2012年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、2015年に「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」で谷崎潤一郎賞を受賞。

「2023年 『去年の雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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