- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469222449
感想・レビュー・書評
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何がダメで何が良いか、ということがわかった気がする。
わかりやすい。 -
■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001139836
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↓こちらのURLをクリックすると富山大学蔵書検索画面に飛び、所在を確認できます。
http://opac.lib.u-toyama.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB20277267 -
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00560989
文章のレベルを一歩上げるための実践的ガイド
早稲田大学に開設されているライティング・センターの文章指導員による、レポート・論文の自己点検法が示されたテキスト。センターに蓄積されたノウハウをもとに、書き手が抱える悩みや陥りやすい過ちの実例を取り上げ、問題点と改善の方法を具体的に解説する。学生・生徒が文章のレベルをぐっと上げるための指針となる。(出版社HPより) -
請求記号 816.5-SAD
https://opac.iuhw.ac.jp/Otawara/opac/Holding_list/search?rgtn=1M016905
「人は見た目が9割」というベストセラーがありましたが、レポートも形式と文章を整えるだけでグンとイメージが良くなります。この本はレポート例を修正し、ブラッシュアップした完成品として見せてくれます。様々な視点での書き直し方法を示しており、具体例があるので分かり易いです(I) -
請求記号 816.5-レポ
資料番号 300470333
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000088746&opkey=B158835000631233&start=1&totalnum=180&listnum=34&place=&list_disp=50&list_sort=6&fc_val=datatype%23%40%2310&cmode=0&chk_st=0&check=00000000000000000000000000000000000000000000000000 -
じっくり読めた。単なるHOW TO本ではなく、実例をもとにしたアドバイスにより、文章を立体的にとらえることができた。
小手先のテクニックよりも、根本的な思考回路を構築することが大切だということを改めて感じた。文章は自分を表現すると同時に、それを読む人を意識することだが、それを自分で気づかなければならない点に、難しさがある。この本に書いてあることを示唆にして、自己点検をしていきたいと思う。 -
【資料ID】 97190138
【請求記号】 816.5/S
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB99821941
レポートや論文を書いていると、「もっと論文的にしたい」「もっと読み手に伝わるように書きたい」など、悩みは尽きません。
この本では「ひとまず書かれた(ちょっと残念?な)文章」を例に、よりよくしていくための方法を紹介しています。
文章を自ら診断する観点を学び、独りで添削と修正を行える力を身につけて、自信を持って論文・レポート作成に取り組みましょう。 -
writing
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2冊目以後に。推敲力アップ用。
ダメな見本をもとに問題点を指摘しつつ修正していく。 -
↓樫田被状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00225098 -
《教員オススメ本》
通常の配架場所:教員おすすめ図書コーナー(1階)
請求記号:816.5//Sa13
【選書理由・おすすめコメント】
大学ではレポートの作成を求められる機会がたくさんあります。うまく仕上げるためのコツの一つは、一度書いた文章を見直して、修正することです。この本には、一度書いたレポートをどのように見直せばよいかについて、ポイントがまとめられています。(経営・田部渓哉先生) -
推敲のための初歩的な技術が紹介されている。初歩的なので日ごろ意識せずに行なっていることも多いが、それらを整理することは一定の意義がある。また、論文・レポートと書かれているが、ある程度論理的な文章であれば共通するテクニックなのでビジネス文書や報告書にも使える。
「こと」「もの」を具体的な語句に置き換える、「xx化」「xx的」「xx観」「xx性」をを具体的な語句に置き換える、というアドバイスは、自分自身やりがちなので気をつけなくちゃ、と自戒。とくに「こと」「もの」は、指し示す対象が曖昧になりがちだけど、便利すぎてついつい使っちゃうんだよね。 -
具体例を元に、「ひとまず書いた文章」をより論理的に、
よりよくするため必要なポイントをご紹介
理図書 816.5||Sa13 11932962 -
タイトル通り。一応形はできた後でさらに良くする際のチェックポイントを整理している。まずは書くこと。書いて書き直しを繰り返すと,このチェックポイントを意識しながら書く事も可能になるだろう。
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以下の内容が心に響きました。
キーワードを点検する
*一つの文の中に複数の文字が含まれている
*文と文のつながり方が不明確
*野矢(2001)は、接続語の機能を7つ示している。
1)付加:そして、しかも、むしろ
2)理由:なぜなら
3)例示:たとえば
4)転換:しかし、だkが、ところが、けれども
5)解説:つまり、すなわち、よするに
6)帰結:だから、したがって、それゆえ、つまり
7)補足:ただし