ばけばけばけばけ ばけたくん

著者 :
  • 大日本図書
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本棚登録 : 760
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477019888

作品紹介・あらすじ

ばけたくんはくいしんぼう。おいしそうなにおいがするとふわふわとんできてパクパクつまみぐい。キャンディー、いちご、スパゲッティー。よなかのだいどころで「いただきま〜す!」するとあれあれ…。

感想・レビュー・書評

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  • 食べたものに擬態しちゃうおばけ ばけたくんの絵本。
    作者はデザイナーでしょうか、非常に絵が印象的です。
    スパゲッティのうねうねぐるぐる感、体はねばねば納豆で手足は鮮やかな緑のシュワシュワクリームソーダなんて大人にはちょいとぞわぞわしちゃいます。

  • 息子が幼稚園で読んでもらって、どうしても欲しい!ということで購入。ばけたくんが食べたものに返信するのが面白いようで読むといつも笑ってます。ばけたくんが可愛い。

  • 【娘5歳セレクト】
    内容は2.3歳向けといった簡単なもの。
    ひらがなを読む練習に良さそうな字体。

  • 6歳3ヶ月の娘
    3歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    いろんなたべものに変身していく姿が
    なんとも

  • おばけが食べたものに変身する話

    何度も読んでと催促。リズムが楽しいので、読んでる方も楽しくなってきます。
    前に変身したものが少し残ってるのがいい。

  • 記録用

  • 化け。

  • 「好奇心旺盛で愛嬌たっぷり、食いしん坊のばけたくん。あちこち主没しては、ありとあらゆる食べ物に変身します。ばけた時の愉快な音やリズムが癖になる、大人気のシリーズです。
    ・食べ物の絵がリアル!
    ・時にはお留守番を任されたり、お誕生日を開いてもらったり、ばけるだけじゃないお話が楽しめるのも大きな魅力。
    ・『たんじょうびの巻』『かみなりの巻』はストーリー仕立て。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社の紹介より p40)

  • 2022年度 幼稚園3歳児
    おばけのばけたくんは、とってもくいしんぼう。
    夜中の台所にふわ〜りとんでくると、キャンディーやいちご、スパゲティ、ソーダ・・・
    食べると、その食べ物に変身する様子は楽しく絵もカラフルでキレイでした。
    途中で「食べすぎてお腹が痛くなったらどうするの?」
    という質問も飛んできて、最後まで楽しいお話でした。

  • 2歳。購入。
    息子がハマりました。カラフルで面白い絵本です。
    読むと、食べ物の名前を一緒に言ったり、「はい、消えまーす」と言ったりしています。この絵本を読んでから、以前よりも海苔を嬉しそうに食べるようになりました。

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著者プロフィール

1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)主催の「絵本塾」に参加。絵本作品に「ばけたくん」シリーズ『とんねる とんねる』『どっしーん!』『そらふるものなんだっけ?』『どんどんくるくる』(ともに大日本図書)、『こちら たこたびょういん』(PHP研究所)、『はらぺこソーダくん』(佼成出版社)がある。

「2020年 『ばけばけばけばけばけたくん ミニえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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