- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478002759
感想・レビュー・書評
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まぁ要は貢献心を持って人に接せよという感じだった。
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レバレッジシリーズ共通の考え方はそのまま。ただ、人脈に関して紹介されるような人の条件など、いくつか新しい学びもありました。
あまりこの本の主題では無いですが、メールは常に待ちの状態にしておくことが今の自分にはできていないと感じてます。ボールは常に相手に渡しておくことは、自分を楽にするという点でも重要だと痛感しています。
人脈に関して意外なのは、自分の相性を大事にすること、でした。嫌いな人とも関係を作っておかねば、と思いそうですが、自分が高いマインドを持っていれば、自分の価値観で相性で人を判断してもオーケーなのだと学びました。
まずは、紹介したいと思わせる人になること!自分が魅力的にならなければ、と思いました。 -
・人脈とは、自分が何かをしてあげられること
・まず、この人にどんな貢献(コントリビュージョン)が出来るかを考える。
・人脈作りには時間がかかる。
・いきなり著名人と人脈を持とうとせず、まずは同じステージにいる人から。
・まずインプットを心がける。
・本やブログでコントリビュージョンなアウトプットを心がける。
・考え方、マインドの高さ、フィーリングで相手を決める。
・ガチガチに固まらず、時にはカジュアルさも必要。
・自分は何がしたいか、明確にする。
・人は人に触発される。 -
コントリビューションを前提にした、「レバレッジ人脈術」について書かれた本。
人間関係について普段考えていたことが素晴らしくまとめられており、大変参考になった。よい人脈に恵まれるには、自身の努力も欠かせない。インプットや細やかな気遣いを忘れずにしていこうと思う。 -
この人の本は、ほかにも読んだことがある気がする。気に入った本を誰かにプレゼントする、という発想は素敵やけど、私にはレベルが高すぎたなー。
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「人脈」とは何か。 肝心なのは、誰を知っているかではなく、誰に知られているかである、と。
知られるためには何らかのアウトプットが無ければならない。
さて、これから読書メモのアウトプットでも始めるか。 -
古本屋で安かったので購入したのだが良本!
人と人との関わり合いを「人脈」という乾いた言葉で片付けてしまうのは好きでないのだが、「コントリビューション(貢献)」をベースに置く、、というのはとても共感できる。
全編を通して感じられたのは、「有名人も大変だな」ということ。普段礼儀知らずな問い合わせが多く来るんだろうな~などと、勝手に心配しちゃいまいした。
今度アポイントの依頼出してみようかしら -
人脈を闇雲に増やしていく人にお勧め。自分は人脈を増やしたいけど、なかなか出来ない。時間やそれに対するお金がなかったり…だから、周りの人たちを思いっきり幸せにして行こうという思考は間違ってなかったかも。コントリビューションというキーワードがよかった。