レバレッジ人脈術

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 291
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478002759

感想・レビュー・書評

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  • 世間で言われている「人脈」という言葉は怪しいことが多いが、この本の中の人脈は怪しくないと思う。けど、捉えようによっては怪しいかなw

  • 長く続くつながりの作り方。

  • ギブ・アンド・テイクや、ギブ・ギブではなくコントリビューション(貢献)する事によって人脈が広がっていく、という事らしい。
    読了って気分がアガって来た気がする!

  • 「コントリビューション」
    いい言葉だ。

    「紹介して!」
    人に頼んでばっかのヤツと関わろうと思うだろうか。

    「あいついつも俺に頼んでばっかでうざってーな」
    そう思われるのがオチ。

    人に貢献(コン~)して、互いに高目あっていくのが理想。
    ある意味じゃ当たり前なんだけど、非常に説得力があった。

    読んでいてドッグイヤーだらけになったし、これはオススメ。

  • ギブアンドテイクではなく、コントリビューションする。

    会いたくなる人になって人間関係を構築する。

    ノマドな生き方には、なくてはならない手法。

  • 人脈の作り方というよりも、人脈の作れる自分作りの本。著者の体験から書かれているので、そこから学ぶ事は多い。

  • 本田直之氏の「人脈」をテーマにした著書。
    彼らしい切り口での、著書は当たり前だが気づかない部分、
    あっと思わせる手法、思考で面白い内容に仕上がっていました。

    同じ著者でのビジネス書を見ると、だんだん書いてくる内容も
    想像されてくるのは仕方ないことなのかね?

    人脈のできない人の口癖なんかは、見ていて
    納得できる部分も多いはず。

  • 人脈を広げるにはcontribution(貢献)する姿勢が最も重要であり、その為には耐えずインプットし続ける必要があるという事。私も実感しているのですが、マインドの高い会に参加すると平凡な自分でも成功へのイメージが膨らみます。そして私も何かしら役に立たねばと勉強し、貢献しようと思うのです。これがwin×winの関係で、これこそが人脈作りの根幹だと感じました。人との繋がりがどれぼど人生を豊かにするかが分かります。

  • 立ち読みで十分。自己のブランディング、適切な対応など当たり前な内容

  • 【レバレッジ人脈術】
    誰を知っているかより、誰に知られているか
    人間性を見定めるときの基準は自分の大事な人に紹介できるかどうか。
    ギブアンドギブではなくコントリビューション→「この人のために何ができるか?」

    人脈作りのタブー
    1相手の都合を考えないアプローチやコンタクト
    2自分の話しかしない
    3お願いばかりする
    そうしてあげたいと思われる努力をしろ

    インプット、プロフィール、情報発信が会ってみたいと思わせる要素。
    現段階で魅力的なプロフィールがないときは、自分はどうなりたいのか、どんなしごとをしたいのかを思い描いてそれを書く。

    コントリビューションできるものがないならアプローチするべきではない。

    メールは短く、端的に。!をつかってカジュアルに。
    異業種交流会行かない。

    会話は聞き役に。『相手に興味を持って色々なことを質問し、話を引き出せば、相手との共通項が見えてくる。共通の話題があれば会話も盛り上がる。』

    とにかく最初は一対一から。そこからお互いが紹介していくというフェーズへ。
    紹介したくなる人の5パターン
    1紹介を頼まない人
    2コントリビューションベースの関係である
    3相性が合う
    4やりたいことが明確
    5マインドの温度差がない

    人と会った後は必ずフォローを!!

    メールはすぐ返信。捕ったボールはすぐ投げる。

    働き始めたらまた読む本

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著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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