レバレッジ人脈術

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.35
  • (106)
  • (264)
  • (483)
  • (94)
  • (20)
本棚登録 : 2435
感想 : 291
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478002759

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「頼る人の数でなく、頼られる人の数」というのが心に残った。

  • 正しい人脈の作り方について。人間関係を見つめ直すのにいい本です。なかなかに頷ける内容でした。

  • 【この本のターゲット】
    良い人脈を作って自己を高めていきたいビジネスマン。

    【この本から学んだこと】
    人脈づくりの基本はコントリビューション(貢献)。
    自分は他人に対してどのような貢献ができるか?
    普段からの情報収集や情報発信などで、会ってみたいと思われるようなブランディングを常に意識する。

  • 2012/1/3読了。

    人脈作りの本と言えば仰々しいが、人付き合いの方法論と言えば取っつきやすくなるのではないか。
    仕事の為の人脈、つまりは自分にとって有益となる人脈を作りるという思考に基づいた関係ではなく、相手に何かしてあげたいという考えを基にすることが重要。

  • 最少努力で最大の効果を生み出す(レバレッジ)ための人脈作りの考え方が紹介されている。
    人へのコントリビューションをベースとした人脈作りが大事であり、そのためにはまずパーソナルブランディングによって自分がどのような価値が人に提供できるかを明確化していくことが大事だと感じた。
    目的を持たずに異業種交流会などに参加している人にぜひ読んでいただきたい一冊である。

  • 貢献が人脈作りの要点という主張に納得。相手に与えられるもの・教えられるものがあると、その人とのつながりが継続する。
    自らが貢献し、ともに高めあうことができたら良いと感じた。

  • パーソナルブランディングの重要さを実感。

  • パーソナルブランディングをしなきゃと考えさせられた一冊。人にギブできる得意分野をつくるべ。

  • 今までは
    人脈=(他人に頼るために)他人とつながりを持つこと
    だと漠然と考えていたけど
    大事なのは、自分が他人にどんな貢献ができるか を考えることなんですねそうすれば良い人が集まってくる。
    だから何事も結局は自分なんだよね。
    気づかせてくれた本田さんありがとう。

  • メモ 事前に相手のことを調べる。会ったあとのフォロー。お互いにウィンウィンの関係。趣味を極める。会を開く。など。

    内容は、これといって斬新なものはなかったが、人脈を広げようと思うきっかけになった。

全291件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

本田直之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×