- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478002759
感想・レビュー・書評
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「頼る人の数でなく、頼られる人の数」というのが心に残った。
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正しい人脈の作り方について。人間関係を見つめ直すのにいい本です。なかなかに頷ける内容でした。
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【この本のターゲット】
良い人脈を作って自己を高めていきたいビジネスマン。
【この本から学んだこと】
人脈づくりの基本はコントリビューション(貢献)。
自分は他人に対してどのような貢献ができるか?
普段からの情報収集や情報発信などで、会ってみたいと思われるようなブランディングを常に意識する。 -
2012/1/3読了。
人脈作りの本と言えば仰々しいが、人付き合いの方法論と言えば取っつきやすくなるのではないか。
仕事の為の人脈、つまりは自分にとって有益となる人脈を作りるという思考に基づいた関係ではなく、相手に何かしてあげたいという考えを基にすることが重要。 -
最少努力で最大の効果を生み出す(レバレッジ)ための人脈作りの考え方が紹介されている。
人へのコントリビューションをベースとした人脈作りが大事であり、そのためにはまずパーソナルブランディングによって自分がどのような価値が人に提供できるかを明確化していくことが大事だと感じた。
目的を持たずに異業種交流会などに参加している人にぜひ読んでいただきたい一冊である。 -
貢献が人脈作りの要点という主張に納得。相手に与えられるもの・教えられるものがあると、その人とのつながりが継続する。
自らが貢献し、ともに高めあうことができたら良いと感じた。 -
パーソナルブランディングの重要さを実感。
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パーソナルブランディングをしなきゃと考えさせられた一冊。人にギブできる得意分野をつくるべ。
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今までは
人脈=(他人に頼るために)他人とつながりを持つこと
だと漠然と考えていたけど
大事なのは、自分が他人にどんな貢献ができるか を考えることなんですねそうすれば良い人が集まってくる。
だから何事も結局は自分なんだよね。
気づかせてくれた本田さんありがとう。