バカでも年収1000万円

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013892

感想・レビュー・書評

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  • 「自分がいままでチョイスしなかった選択肢」を受け入れるルールを作ることで、目に見えないチャンスを掴める。

    スピード、即決、行動力!

    『成果は「選択肢の正しさ」ではなく、
    「選んだあとの行動」によって決まる』

    「自分、最近じっとしてないか?」って思った時に、読んだらいいかも。(に)

  • 超速行動

    「やりたいか、やりたくないか」基準

    守破離

    根拠のない不安より根拠のない自信を。

    ほしいもの、やりたいことを手帳に書き出す

    今日一日を最大化する

    現在進行形でアップデートする

  • 素直に、おもしろいと感じたし、元気をもらえた。忙しくって長い間、積読状態だったが、今日手にとって1日で読みきってしまった。
    紹介されている「超速行動」は共感できる。早速であるが、読書の途中で、買おうか迷っていたものをAmazonで注文した。できることはやっちまった方がいい!
    なんか、買い物しただけだが・・・スッキリした^_^

    あと、"「あなた特有の勝ちパターン」を仕事に取り入れてみる" ってのが紹介されていた。
    私は、こっぱずかしくて、だれにも言ってないが、数年前から、仕事における自分なりのセオリーを書き溜め、迷ったりした時や、ふとした時に読みかえしている。
    これって、バカなりに苦労した 自らの勝ちパターンなのかな・・・と思うと、なんとも言えない気持ちになった。

    この本の著者の伊藤さんって、ほんとオモロイ方なんやろなあ〜
    アグレッシブな面で坂本龍馬とかぶるところを感じました。私よりも年下ですが、経験年齢は、私なんかよりもずっと年上ですね(^-^)/

    土佐には行動を重視する「土佐南学」ってのが、あったそうな。バカリーマンには、どこか相通じるものを感じました。バカリーマンは 決してバカにできない!
    これからの日本に必要な人材をつくるための学校では学べない学問かもね。

  • これも自分の人生で大きな気付きと勇気を与えてくれた本です。

    バカだから出来る、メソッドが一杯詰まってます。

    この本の通りにやれば、本当に結果が変わります!

    オススメですよ!

  • まとめるとスピード、即決、行動力、人への投資が重要ということ。
    かなり高いコミュニケーション能力と体力、自分をわりと冷静に俯瞰して見れないとできない内容なんじゃないかなぁ。この著者きっと自分でいってるほどバカじゃないんでしょうね。

  • イシューとはうってかわって、こちらはくだけた感じですが、なるほどがいっぱいです。わたしはこちらの方がスーと入ってきました(笑)

    「仕事の質をカバーできるのは行動のスピードである」とありますが、仕事の内容にもよると思います。確かに反応の早さは重要です。しかし、技術・研究的な内容でこれをやってしまうと、とんでもない方向に行くこともあります。「現在既知になっている事柄から判断するとこういう回答になる」と言わないとおかしなことになります。ただ、技術・研究的な内容でも何らかの反応は必要です。「取り急ぎわかる範囲で回答します」と早く反応することは重要だと思います。
    人には勝ちパターンがあるということで考えてみました。わたしの勝ちパターンは「こそ練」になります。まわりには言わず、隠れてこそこそ練習する。そして突然できるようになっている。小さいころはこのパターンで十分対応できました。しかし、最近どうもこのパターンがうまく働きません。やはり言ってから練習する方がうまくいくような気がしてきました。(←必勝パターンも変化する?)

  • 基本文字が大きめであり,重要な点は太字で表記されているため本の分厚さの割に非常に読みやすく,4時間程度で読み終えたと思う.

    起業や大手の企業に就職することがすべてではない.
    物事に対して即決することで生まれる効果

    など,なるほどと思うことが多々あった.

    大学生活で何かしようと思っている自分に面白い刺激があったように思う.

  • すぐに行動する。これができるかできないかで人生は大きく変わる

  • 2011年1月
    川口市立図書館で借りて読みました。
    著者は決して「バカ」ではありません。ものすごい努力家です。
    「超高速行動でエリートを置き去りにする」というフレーズが心に響きました。私も「思い立ったらその場で行動」を心掛けます!

  • とにかく「行動を起こしたいけれど起こせない人」には、読んでもらいたいです。

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著者プロフィール

1984年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2008年に朝日新聞社に入社。松山総局(愛媛)を振り出しに、東日本大震災後には南三陸(宮城)駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て20年からドバイ支局長。22年8月末で退職し、同9月からドバイ在住の作家として活動している。

「2023年 『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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