バカでも年収1000万円

著者 : 伊藤喜之

• ダイヤモンド社 (2010年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[cars459さんの感想 · 2011年7月14日]

「木曜日はいつもと違う選択肢を取る」「すぐにやる」などのアドバイスが書いてあったので、著者の伊藤さんにメールで感想を送ったら超高速で返事が返ってきてビックリ！素晴らしいです！！

〈アクション書評〉
いつもと違う選択をしてみる。
すぐやる。
自利と他利をリンクさせると志になる。

[kyiさんの感想 · 2011年6月30日]

バカじゃあ、できないなぁ、これは。
でも、参考なった！
楽しい事、やりたい方を即決して、フルパワーでやる！

[yoheyjp0905さんの感想 · 2011年6月19日]

自分はこんなバカだったのに、こうしてきたおかげで1000万円稼げた！！

本書では著者がひたすら自分のバカっぷりをアピールしていますが、この本に書かれていることは表現やアプローチの角度は違いますが、決して、おかしなことをやっているとわけではありません。

バカ6大奥義についても、「人に貸しを貯金」する技術以外は自分としてはどこかで見たことがある奥義でした。

でも、それらを別の見方をできることがこの本の面白いとこ！
そして何より、この著者が自分と1歳しか違わない。著者の行動力とスキルに脱帽です。ただ、ここまでバカをアピールしなくてもいいんじゃない？そこだけどうしても気になる。

[fujiit0202さんの感想 · 2011年6月15日]

本日ご紹介する本は、

「バカでも年収1000万円」
というタイトルなので、
ちょっとチャラけた内容かなと思いましたが、

いたってまともで、すごくいい内容でした。

著者は、会社員で、最初は会社内でも
バカにされていたにも関わらず
いろいろな努力によって、
会社の給与として年収１０００万円
を得られるまでになりました。

このような経験から、
年収アップのために
必要な考え方や、やるべきことを
体系的にまとめられた本です。


内容は
「バカ６大奥義」
「バカ１５法則」
「バカ１６スキル」
という形でまとめられていますが
全然バカではないと思います。

この本のいいところは、
各奥義や法則やスキルを面白い１つの言葉に
してあって、その説明のたとえがわかりやすく、
共感できる部分が多かったところです。


この本を読んで得られた気づきは
「今までやったことのないことを選択する」

本当は、チャンスというのは
いつもあるんだけれども、それに気づいていないだけ。
やる気になれば、それが見えてきて、
いつでもできるのだと思います。


「弱点レーダー」

相手の弱点を見つけることを意識する。
それを自分がカバーしてあげることができれば
相手にとって欠かせない存在になれます。
そして、それが自分の得意なことであれば
他者との競争にも負けません。



「長所をのばす」

右足では蹴れないけど、
左足なら超・超ロングシュートを
放てる選手のほうが戦力になる

わかりやすい例えだと思いました。


非常にわかりやすく、いい教訓がたくさん学べます。
おすすめの一冊です。

ぜひ、読んでみてください。



◆本から得た気づき◆
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相手が持っていないものを提供できれば、価値のある人間とみなされる
質を量でカバーする人はたくさんいるが、行動スピードでカバーする人は、ほぼいない
世の中で「いちばん利息が高い貯金は、人に貯金すること」
仕事の責任を負った分だけしか、評価を得る権利は与えられない
仕事の成果は「選択の正しさ」ではなく、「選んだあとの行動」で決まる
一流の人たちに会いながら、「自分だけの地図」を作っておくべき
自利（自分の欲求）と利他（だれかのために）をリンクさせると、「本当の志」になる
今日を最大化していない人に、未来を最大化できるわけがない
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◆目次◆

【１】「バカ６大奥義」で1000万円！
【２】「バカ15法則」で大逆転！
【３】「バカ16スキル」で超速成功
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/bfef997f59441749.png


　

[じんだわささんの感想 · 2011年6月10日]

本屋で気になっていた本。図書館で借りた。
なんか自分のことを「バカ」の代表であり、バカでもできる、バカでもこうしよう、、、みたいに、「バカバカ」言い過ぎで疲れてくるというか、嫌になってくる本。
内容としては「人の逆を行うことで成功しよう」みたいな話なんだが、ホントに逆かよ？と思うところが多々ある。（普通だな、と）。

以下メモ
・人に作った貸しの利息が一番高い

[えりいさんの感想 · 2011年6月6日]

まっすぐな人だなぁ…いっちょやってみるか！

[eltelelさんの感想 · 2011年5月22日]

元気に溢れた本だった！
すごく前向きで、パワフルな著者に魅了された。
この本を読んでから、自分の将来を楽しくしたい！と思うようになり、
もっと本を読んで色んなスゴい本と出会いたい！と思うようになった。

[tairikuさんの感想 · 2011年5月15日]

その１【成功の糸】
これまで見落としていた「成功の糸」をつかむだけで人生が激変する

その２【超速行動】
「人の倍はたらく」のではなく「人の５倍のスピードで行動する」と一瞬で成功する

その３【弱点レーダー】
どんな一流の人にも勝てる「弱点レーダーチャート」を武器にする

その４【人に貯金】
お金は銀行に預けるな。もっとも利息が高いのは、「人への貯金」である

その５【夢は持つな】
半端な「夢」を持つと自分の可能性を制限する。毎日、全力を出すだけでいい

その６【逆さまの法則】
仕事でもプライベートでも、自分のほしい結果を、最短でつかむ方法

[powyanさんの感想 · 2011年5月8日]

すごく核心をついてると思う。
神田昌典さんの成功本のような破壊力がある。

もしパワーが下がったら、　
この本を再読してみるといいかもしれない。

[isorootさんの感想 · 2011年5月2日]

大川さん所有
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著者プロフィール

１９８４年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、２００８年に朝日新聞社に入社。松山総局（愛媛）を振り出しに、東日本大震災後には南三陸（宮城）駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て２０年からドバイ支局長。２２年８月末で退職し、同９月からドバイ在住の作家として活動している。

「2023年 『悪党　潜入300日　ドバイ・ガーシー一味』 で使われていた紹介文から引用しています。」