日本を脱出する本

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 327
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478016640

感想・レビュー・書評

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  • 日本を脱出して海外で住むための極めて具体的な方法が指南されてる本。

  • 以前、紹介した『フリーマン』同様、思わず手にとってしまうタイトル。

    フリーマンとして生きるなか、日本脱出も考えているボクにとっては、
    第一歩としていろいろと勉強になる本だ。

    それぞれの国の特徴や物価、治安、また永住権の取得基準なども
    載っている。

    ボクも将来的には、日本を脱出したいものだ。。

    どうやら著者は、この本を出版する10年前から、海外生活を送る人の
    ための情報をホームページで公開していたようだ。
    リンクを張っておくので、興味があれば見てください。

    海外移住情報
    http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/

  • 未知の分野!一度は知っておくべし。

  • 「はじめに」で数多の海外移住の例を見て胸が高鳴り購入を決断したものの、中身は移住に関するデータベース的な色彩が強く、通読には向かないかな、と思った。辞書と同じように、必要な時に必要な部分を適宜参照していく、という読み方の方が良さそう。しかしながら通読してみて、おぼろげながら海外で働くまたは住むことは思ったよりも簡単であることが分かった。例えば、ワーホリは30歳までなら何カ国でもできる、など。目から鱗だったのは、日本を含む3カ国を1年の間にローテーションして住んでいる老夫婦の例。ローテなんて手はこれまで考えたこともなかった。これを知れてよかった、と思うのは、和食の料理人は世界各国から引く手あまた、ということ。日本文化を生業としながら海外に浸かる人生、これも面白そうである。総括的な感想として、海外移住に関する分かりやすい情報がまとまって手に入ったことで、将来の選択肢が増えた安心感や楽しみが芽生えた。海外で生活する日本人の具体例を探って、イメージをより明確にしていきたい。

  • 海外で生活するために必要な手続き系がまとめてある本です!
    (長期放浪など旅に役立つ術は少ないです) 
    僕が特に関心があったのはワーホリ。 
    毎年制度が変わるから常に情報を更新しないと! 

    イギリスって30歳までになったんだ! とか
    デンマークも30歳まで!! など。 

    将来的に海外に住む・働くのかは来春からのWHなどで判断します~! 

    (永住権の取り方なども書かれているので面白い本です。ただ、制度がすぐ変わるから来年には使えなくなっちゃう。。)

  • 【新刊情報】日本を脱出する本 290.9/ヤ http://booklog.jp/asin/447801664X 日本から脱出したいと考えている人に、なるべくお金をかけず、簡単に海外生活ができる方法を伝授。注意するポイントや、役立つ参考情報も掲載。

  • 空想だけでも楽しい。

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著者プロフィール

北海道大学経済学部卒、日本生命保険相互会社で15年勤務後、起業。株式会社シナジーブレイン代表取締役。コミュニティ・プラットフォーム『信用の器 フラスコ』代表。日本生命ではシステム部門、投資・融資部門に所属。LBO(企業買収資金)に関するローン、プロジェクトファイナンス等の高度なファイナンスを同社に導入。証券・不動産投資のリスク管理等も経験。現在は起業家であると同時に、起業支援・コミュニティの専門家として活動。オンラインサロン『セールスファネル・ラボ』など多数のコミュニティの立ち上げ、運営に関与。「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」をミッションとして活動中。日記は24年間継続中、起業ノートは6年間で26冊。年に数回の一人合宿、毎月のミニ合宿、日頃のノートを活用したビジネスの仕組み化によりサラリーマン時代の所得を大きく超えつつ、潤沢な自由時間を確保。

「2022年 『自分を変えるノート術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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