- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478106112
感想・レビュー・書評
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スマートフォンのホーム画面のアプリを全て次ページ以降に置いて、SNSを5ページ目くらいに置いたら無駄にSNSを見なくなった。
こういう工夫をする事で生活の質は上がるのだと実感。
その他にも生活に取り入れられるアイデアが多くあったので実践したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間を有効に使う戦術が多く紹介されていて、自分に合いそうなものを選べる。
いくつかピックアップして手帳にまとめたので、一個ずつ試してみたい。
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とても面白かった
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言われてみれば、その通りのことが多く、納得性が高い。
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書いている内容は最近の他のタイムマネジメントの本に書かれている様な内容と同じ様なことが書かれていたが、タスク管理に否定的だったのが印象的だった。
タスクではなく、ハイライトという形で自分がやらなければならないこと・自分がやりたいことにフォーカスを当てることで、自分の中で記憶に残る(何かをやったという気持ちになる)毎日を過ごすことが出来るというのはいい方法なのかもしれない。
一方、タスク管理しなかったとき他のタスクがどうなるのか気にはなったが、一旦はハイライトとタスク管理両方を併用する形で取り組んでいきたい。 -
ハイライト
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しっかり優先順位をつけ、時間を有効に使おう。
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見せかけの達成感にまんまと自分はハマってた。
「子どもと遊ぶ」ハイライトの時間に食い込むならば、キッチンの片付けは見せかけの達成感。自分で決めたハイライトだけが本当の達成感をくれる。
その通りだなー!
毎朝自分で今日のハイライトを決めよう。
そこに集中するんだ。
気持ちを逸らされるものは排除する!
常に見てたインスタも削除した! -
一日1%ずつカイゼンすることで365日後には福利で生産性が37.8倍になっている。ちなみに24時間の1%はおよそ10分。一日のどこか10分を、より良い習慣にカイゼンすることを習慣にしたいところ。
まぁ、実際にはひとつの習慣を努力なしできるよう定着させるのに60日ちょっとかかるという論文もある(もちろんデザインの仕方によってはもっと少ない日数にもその逆にもなる)ので毎日10分のカイゼンを階段のように登り続けることは無理があるが、生活に取り入れたいif-then_planningがてんこ盛りだ。数ヶ月に一回程度、この手の本を読んで小技を貯めて、ひとつずつ試して定着を図ろうと思う。