こうして私は世界No.2セールスウーマンになった

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478540671

感想・レビュー・書評

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  • ・謙虚であること
    ・ポジティブであること
    ・わくわくすること

    そして
    ・目的、目標を持ち、貪欲になること
    (これが当面の課題・・・)

    そうやってひたむきに頑張っているうちに
    「運」がついてくる。

  • 和田さんは努力の人。何度も失敗して、考えて、やり直してを徹底してきたからこそ、こんなに魅力的なんだと思う。

  • うんっとAmazonの

    あなたへのオススメ値の誘導により

    つい購入してしまった本。マジでAmazon

    のシステム頭良いよな

    電子書籍流行ったら色々崖崩れは、多少なりとも

    起こるとは思うけど・・・w

    そそ、ちゃうわ話しソレてましたん

    このタイトル、何か惹かれませんか?

    というか何か言葉足りないとおもいません?!

    結構、直感で購入したので後で気づいた。

    あ!どういう基準でNo.2というか、どこかの会社?

    という主語って言うのかそゆのがない事に後で

    気付いて、自分的先入観としては紛れもなく

    直感ですが、世界の統計みたいなのがあって

    その中の営業の業種での売上か粗利かがでナンバー2

    かと無意識で思ってましーった

    読んで、あ!どこぞの大きな世界規模の会社での

    セールスで1人のOLの事務だった「和田裕美」さんという

    女性がセールスでナンバー2になったという物語です。

    とにかくキーは「わくわく」らしいです

    何に対してもわくわく感をもって物事、仕事に取り組んで

    行くことを頻繁に表だってだしています。

    文章じだいは、あんまり活気的だなとは思いませんが

    和田さんの営業の手法、考え方にはすごく簡潔にわかりやすく

    同意 AND 勉強になりました。

    どんなことにもポジティブ&わくわく

    して人生をエンジョイすると良きに計らえ

    とイワンばかりに成功するよ

    という事が書かれています。

    テンションホルモンは注入され

    触発され、ヤル気マンマングローブ

    になさーぶるですね

    最後、ふざけたけど
    ほんとにテンションはあがる本。

  • 内容は著者が高見に登りつくまでの話を書いたもの。


    成功したポイントを分かりやすくかいているので、自分がいいなと思えた内容も記憶に残りやすいと思います。


    一貫してポジティブが目立ちますが、どのタイプの人も沢山吸収できることが載っています。

  • 事実は一つ解釈は無数

    BtoC系の営業

  • ・何も出来なくてもまずはどんな状況でもニコニコしていること
    −相手から話してもらえる。笑顔が素の状態になる
    ・YESをもらえる質問をする
    −英語の教材だったら「話せないより話せた方がいいですよね」「ないよりあった方が幸せですよね」などなど
      ・YESを続けることで自分も相手もうれしくなる
    ・わくわくすれば人は動く
    −相手の未来へのわくわくを一緒に感じて一緒にイメージする
    ・成功するためには最初のダッシュを乗り切れば後は楽
    −自転車の漕ぎ始めが大変だけど、そのあとは楽に進めるようになる
      ・いくつの自転車をこげるかが成功へのカギ
         −逆に長い時間こがないと自転車はさびてきてスタートの一漕ぎがしづらくなる
    ・「運が強い」と思いこめ
    −これが今の自分を肯定する唯一無二の方法
    ・毎日30分歌って笑ってから仕事場に来る
    ・質問してあげる人は相手の心にやさしさと自信を与えることができる
    −みんな自分に興味をもってほしいから。もっと自分をしってほしいから。それを与えてもらえないと自分がちっぽけに感じる

    この本を読んでまず思ったことは、この人はポジティブさを売りにしていることです。
    わくわくを与える、運が強いと思いこむなどが書かれていて、自己啓発の本としては
    良い本だと思います。
    ただ、実践的ではないので、そのような目的で読みたい方には不向きかもしれませぬ。

  • 和田氏の営業成功本

  • シティリビングのコラムで著者を知り手にとってみた。やっぱり仕事に大切なのは「わくわく」できる心なんだな。

  • 女の奮闘記といった所でしょうか。衝撃の事実から始まり、冴えない人がぐんぐん能力を付けていく。最後のあたり、人を育てるまでになると、こんな上司がいたらいいなと思う。真似してこの人の様になるのではない。

  • ビジネス誌などに度々登場する和田さん。どんな人なのだろうか興味があり購入。内容はイマイチ。ワクワクとした興奮は起きなかった。でも、彼女の営業力は凄いのだと思う。

著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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