レバレッジ勉強法

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 300
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792185

感想・レビュー・書評

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  • この方の考え方には、凄く刺激を受ける。勉強に対する心構えが改まった。早速実践し始めている。

  • 一つの時間で二つのことができる二毛作タイム→通勤時間。オーディオブックを聞く。あいつも、好きな音楽を聞いて時間を過ごしてしまっている。オーディオブックで、英語のリスニングに時間を使おう。
    朝の時間を有効活用する。ビフォア9の仕事の前の時間は、邪魔が入らないため、集中できると。たしかに。朝日で目覚める生活をまた目指そうか。
    ビジネスブックサマリーといサービス。一月に二冊ほど、各8ページほどのテキストと音声mp3で月1,000円ほど。

  • レバレッジ的な勉強方法。筆者らしいやり方が書かれている。参考には出来るが、自分流に落としこむ必要がある。全体としては☆3くらい。

  • がむしゃらでなく、効率を考える
    リアル、経験談、前例、メモ、教える、予習
    目的を明確に
    分散投資せず、一点集中
    とにかくやる(作業興奮)

    収入の一部を自己投資

    ROI(Return of Investment)を考える
    語学、金融、ITは高め

  • 大学入って一度読みましたが、今一度確認というところで再読。
    非常になまけもの向けの良書である。

    個人的に本田さんの人間性であったり考えは共感するところが多く、気に入っている。
    本の内容はハウツー本。どのように勉強し、どのように投資をするのか。またなぜ勉強するのか。そういったことがまとめられている。

  • 少ない労力で大きな成果を得るために行う勉強の方法について書かれた本。
    しかし、具体的な方法というよりは、考え方について書かれている方が多い。
    それでも個人的には、結構「なるほど」と感じる部分が多々あり、これから試していく価値はありそうという感じか。

  • 「レバレッジ読書術」に続いて著者の本を購入。
    確かになるほどと思うことが多いが、実践するとなるとなかなか難しい。
    全部をやろうとなると大変なので、ポイントを絞ってやってみたいと思う。今回やってみようというポイントは、
    1.IT
    PCのスキルはもう少し上げたい。今でも一通りはできるとは思うが、うまい使い方を覚えて生産性を挙げたい。特にExcelとPowerpoint。
    2.家計簿
    自分のお金の使い方の把握もできるし、会計の基礎も学べる。一石二鳥(これが著者の言うところのレバレッジなのだろう)。
    3.金融
    お金の増やし方、貯め方をもっと真剣に考えてみたい。ノルマとしてFPの取得を考えたい。

    果たして結果は???

  • 勉強法の本。
    レバレッジを効かせる勉強法としてさまざまなテクニックが紹介されている。勉強は継続する仕組みが必要だが、仕組みの作り方、スケジューリング、そして試験に受かるためのテクニックが出てくる。
    試験テクニックは、同じことを言っているのを見ると、あれは真理かも。

  • レバレッジシリーズの勉強版。

    自分にあった勉強の仕組みをつくることは、非常に共感できる。
    教えるのは、勉強ではなく勉強法。

    仕事も勉強もやる気がでないときもとりあえずやる。やると脳の側座核という部分が興奮してやる気がでてくる。
    作業興奮というのは実際あると思う。

    午前中に自己投資。

    寝る前は、暗記タイム。

    覚えにくいものをカードに落とし込んでフォロー。覚えられなかった単語や用語をカードに書きスキマ時間に確認し、覚えたものからカードをぬいていく。

  • 大したことはない

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著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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