感じない男 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 341
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480062215

感想・レビュー・書評

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  • 娯楽としてよんだほうがよい。

  • めあたらしいことがなんもかいてない。
    っていうか こういうことは 自分の彼氏が寝物語に語ってくれたものと一緒で つまり あんたもそうなんだってだけのことだわね。
    理屈こねるからますます 寝物語にも男の話を聞かない女にはものめずらしい話なのかもしれないし 図星を指された男はますます立たなくなる気がするね。好きでもない女 好きでもない男とねれる人なら別だろうけれどね。
    キンゼイレポート以前の問題ってことなんだろうか?
    バイとしては 何いってんだろうなって気もするけれどもね。。一人称で書かかれたものが珍しいというよりは 東大出のせんせいが 書いたもんだからってことなんだと思うよ。

    ああ、あんたたちも ちんぽたつんだねってことですよ。文章は大変読みやすくて ょろしいんだけれど 自分の書いたものを必然的に褒め称えてしまうってところが ずっとマスかいて 自滅しろや って気持ちになる愛称の悪いせんせだわ

著者プロフィール

1958年高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪府立大学にて、博士(人間科学)。東京大学、国際日本文化研究センター、大阪府立大学現代システム科学域を経て、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行なう。著書に、『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』(勁草書房)、『増補決定版 脳死の人』『完全版 宗教なき時代を生きるために』(法藏館)、『無痛文明論』(トランスビュー)、『決定版 感じない男』『自分と向き合う「知」の方法』(ちくま文庫)、『生命観を問いなおす――エコロジーから脳死まで』(ちくま新書)、『草食系男子の恋愛学』(MF文庫ダ・ヴィンチ)、『33個めの石――傷ついた現代のための哲学』(角川文庫)、『生者と死者をつなぐ――鎮魂と再生のための哲学』(春秋社)、『まんが 哲学入門――生きるって何だろう?』(講談社現代新書)、『生まれてこないほうが良かったのか?』(筑摩選書)ほか多数。

「2022年 『人生相談を哲学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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