- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480083951
作品紹介・あらすじ
本書は、シュタイナーの四大主著の一冊であり、その思想の根幹が綴られている。肉体、エーテル体、アストラル体、自我という人間存在のヒエラルキアを解明し、宇宙論、人間論の中で、めくるめくような宇宙史の壮大な展望の下にマクロコスモス(宇宙)とミクロコスモス(人間)との関わりをあとづけ、進化の法則と意識の発達史、古代秘儀の本質、輪廻転生論、悪魔論、霊的認識の方法などを記し、過去と現在と未来についての常識をくつがえした前代未聞の神秘学大系が展開される。
感想・レビュー・書評
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難しかったのとよくわからなかった。いつか再チャレンジ??
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神秘学入門……ならず
ということで、難しすぎて門前払いです(爆)
なんか、ルシフェルとか、魅力的なところは多いので、物語にして説明して欲しいと思うわたしであった。
「幻魔大戦」? -
わぁ、私としたことが。
シュタイナーの四大著書のひとつ
この「神秘学外論」を登録していなかったとは!
宇宙進化論も扱われていて壮大な「概論」です。 -
著者の、「もし間違ってると思うなら、理解の仕方が間違ってるだけなんだからね! 勘違いしないでよね!」という主張がたびたび挟まれているのがすごく可愛かったです。発表するのも一苦労だったんだろうなあ。そこを押して、ここまでの世界観を文章化してくれてありがとうございますのきもち。
人間の構成についてのお話はすごく読みやすくて、わかりやすかった。宇宙の進化でどのように発生したのかという関連も楽しく読めた。
地球紀のお話あたりからどうにも受け入れがたかったというか、たぶんそもそもにして、現実の世界史理解が足りてなかったんだと思う。分かって読んだらもっと面白そうなので、時が来たら再読したいな。 -
難解の一言
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四大主著で一番分厚いね。。
ま、死ぬまでには、、、 -
卒論のために。理解を翻訳していくことの難しさを感じます。