- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487810338
感想・レビュー・書評
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これは面白い。違いにも理由があるのがまた面白い。東西で出身地がわかれる我が夫婦には必読書だった
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こんなに東西は違うけど、西に行く機会がないからよくわからない
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2017.7.1市立図書館
シリーズの「昭和vs平成」がおもしろかったので借りてみた芋蔓式読書。同じ日本、狭い日本と思っていても、東と西で違うもの、意外とたくさんあるものだ。桜餅、かるた、ネギなどよく知られているものもあるけれど、座布団の綴じ糸なはじめて知るものもあった。大人から子どもまで、その人なりのレベルでたのしめるし、日本語教育の教材としても使えそう。 -
両方知っているので面白い。
東京人だけれど、どちらもいい。 -
今に西のみが主体になってしまう時が来そうで怖い。
東には東、西には西の良いところをもっともっと掘り下げてみたくなる。 -
同じものでも、東と西でこんなにも違うものだと感じた。そこには文化の違いなども感じられた。いなり寿司は、西では三角型になっていたり、ちらし寿司は、東では刺身を使うのに対し、西では生の魚は使わず、火を通した魚が使われていたり、桜餅や消防紋章や座布団や駒の違いなど、なるほどなと、文化の違いが見え隠れしていて面白かった。
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みんなで眺めながら会話すると楽しい本です
自分は、西の人なので、納得することも多かったです
●バスを降りるときは、運転手さんにありがとうを言いたいです!
●卵サンドは、この辺もゆで卵だよなー?と思っていたけど、最近入った喫茶店のサンドは、焼いたものでした(^^;ホカホカで美味しかった
●線香花火は、わらで横を向けて点火??馴染みないかも
カメラマンのコラムが面白い 工夫して撮ってるんですね!もっと読みたいな(^^) -
昨年度生徒さんと一番盛り上がれた本がコレ!
ほぼ関西人である私たちが、ページをめくりながら話には花が咲きました!この本をネタにコミュ力アップ出来ること間違いなし! -
面白い。
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時間を持て余した時にでも、パラパラ見て読んでると面白く、へぇ~そうなんだと思う。表紙にもなっているお風呂の件など、生活習慣に繋がってくる物も面白かったので、生活習慣についての違いが書いてある本も読んでみたい。