タイタス・クロウの事件簿 (創元推理文庫) (創元推理文庫 F ラ 4-1)

  • 東京創元社
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488589011

感想・レビュー・書評

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  • 神霊探偵タイタス・クロウです。
    探偵じゃないって〜〜、というツッコミは置いておこう。

    魔の力を持って、魔の力を制する物語です。
    そして、作者のブライアン・ラムレイ自身が書いているように、

    「クロウは決して恐怖に卒倒したり逃げ出したりすることがない。」

    のです。
    それって、ホラーとして、どうなのよ(爆)

    でも、この派手さ、オーガスト・ダーレスの「永劫の探求」を読んだときと同じ様な、矢野 健太郎の「ケイオス・シーカー」シリーズを読んだときと同じ様な楽しさを感じました。

    「ケイオス・シーカー」は、多分、意識して読んだ初めてのクトゥルー物だったのです。

    長編、全部日本語で出るといいなぁ。

  • 若タイタス先生の話がいちばんおもしろかった。

  • 中学生の俺が興味を示した初めての本。オカルトだけどそこがいい。あるエロゲのキャラはクロウをイメージしてつくったんだと。

  • ★高校時代(って、何年前よ?)に読みたくてジタバタしてたラムレイ、邦訳されていたことに初めて気づいた! つか、気づくの遅っ!(笑)
     いや〜、楽しみがまた増えた。

  • クトゥルフ神話。タイタス・クロウの性格は結構すき。

  • まあ、普通、に面白い

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