- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492043622
作品紹介・あらすじ
女子高生が挑む税金ミステリー。『女子大生会計士の事件簿』待望の続編!会計の次は税金だ!小説+12講座で学ぶ「税金のシステム」。
感想・レビュー・書評
-
2012/06/28
自宅詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初から確定申告の表が出てきて全然わからなかった。
なんとなーく、うーっすら知った感じ。 -
楽しみながら、税や確定申告に対して興味を持てるようになる1冊!
-
フラン学園会計探偵クラブ 角川文庫
の姉妹本。小説に加え、用語や税金関係の解説つき。
何故か此方には簿記コンクールの話が追加されてる。 -
繰り返し読むと、人にも税金のことの説明がわかりやすくしてあげれそう
-
税金、とくに確定申告まわりの本。フリーである麻野は毎年確定申告をするので、とてもなじみのある世界。確定申告の申告書を読んで、その人がどんな人かを当てる探偵の物語。この人の、普通の新書の文章はとても読みやすい。しかし、本書はラノベっぽい線を狙っているんだろうが、小説家としてはあまりうまくいってない気がする。確定申告の話をおさらいするという意味では悪くはなかった。ただ、コストパフォーマンスは悪いかな。""
-
2010/06/06
-
税金に関する知識が身につく。
高校を舞台にして、会計探偵クラブの2人が、申告書の1枚目だけを元にして、その内容を推理するという内容。
憲法と税務との関係など、なかなか目にすることのない本質的な内容も含まれていますが、小説形式のため、スイスイと読むことができます。
続きは、売れ行き次第とのことですが、早く続編が読みたくなる内容です。 -
会計と小説を結び付けた発想は素晴らしいが、肝心の小説が・・・