もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 3025
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001033

感想・レビュー・書評

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  • おっぱいなしで寝つけるようにと購入。いたってシンプルな絵がよいのか、読み聞かせると寝るモードに入るようです。

  • 1歳を過ぎた頃、割と好きで、2歳前までときどき読んだ。
    「わんわん ねんね。こっこ ねんね。」と、しゃべりだした頃は一緒に読むように。

  • みんなと一緒に寝て!という気持ちで読んでも、次のページが気になって、ちょっと興奮気味になり、逆効果;;
    でも絵本をあまりみないHALが見てくれたのは嬉しかった!

  • ‘いないないばぁ’ほど好きになってくれなかった絵本。
    犬や猫がねむたいよう〜とねんねを始める内容に
    同じ様に寝始めてくれるかな〜と期待したけど、全然ダメでした…。
    でも‘もうねんね’のフレーズが好きで、口癖になってしまいました。

  • 夜寝る前に読むと良い本。

  • 買った当初は何度も何度も読まされました。
    今はもう頭の中に入っているらしく、私が本の内容を話すと
    『ねんねだな』
    って、わかるみたいです。

  • 息子に初めて買った絵本です。

    生まれたばかりの息子の枕元で「ねんね、ねんね、もうねんね」と繰り返したことが懐かしい。
    読んであげている大人もまどろんできてしまうような…ゆったりとしたリズムのことばが美しいです。

  • 寝る前に読んでいます。しつこく。
    5ヶ月の姫にはまだわかんないと思うけど、わかる日がくるのが楽しみ。
    絵もやさしいストーリーも○。

  • 松谷みよこさんの絵本。赤ちゃんが眠る前に読んであげたい優しい内容。あったかくて、ふんわりします。

  • ねんねって言いながら寝ようとします。母の個人的な好みで申し訳ないですが絵が好きじゃないのであまり読んであげてません。反省です。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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