- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494005857
感想・レビュー・書評
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頂き物の本です。
3歳2ヶ月の娘が毎晩読んで~と持ってきます。
大きくなるっていうことが、だんだん自分でも理解できてきたようです。読んでいる途中には「○○ちゃんもちいさい子と一緒に遊んでいるよ~」と教えてくれました。これからも長く楽しめそうな本です。 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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ピーマン村シリーズの一冊です。
この本は他の楽しいようちえん?の一日を描いたストーリーではなく、「おとなになるっていうことは」と、どんどん説いていく形式となっています。最初の方は大きくなって洋服がちいさくなっちゃうこととか、「うんうん」「そうそう」と楽しく読み進められるけど、締めの一言が大事。そっか、この本はいわば年度末に学年が一つ上にあがる子供達へのメッセージなんですね。
「おおきくなるっていうことは…」年度末に初の進級を迎える息子に、今度は子ども自身で考えて読んでもらいたいな。 -
からだの成長じゃなくて、精神的な?面での成長を教えてくれる本。小さい子には優しく、て言うのが子どもらに一番響いたみたい。
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簡単な文章と絵ですが、内容が、きちんと、子供に伝わるんでしょうね・・・。
人気のある本らしいですが、 2歳10ヶ月の男児に読んであげた時に、どんな反応をするのか、楽しみです。 -
モーリス・センダック絵の「あなはほるものおっこちるとこ」http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%81%BB%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE-%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E2%80%95%E3%81%A1%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%A4%E3%82%81%E3%81%84-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4001151405
のようなユーモアがあるかと思いきや、そうではなく至って真面目な本でした。 -
最近はどちらかというと長い物語のほうが好きなレン(5歳8か月)ですが、この本は、とっても気に入ったようです。ちょうど年中さんを終えて、いよいよ幼稚園最終学年の年長さんになるのを楽しみにしている春休み時期でもあり、内容が自分の状況とぴったり当てはまるので気に入ったようです。
最初に読んでから数日、繰り返し読み(最近は同じ本を連日繰り返して読むように頼まれることはほとんどないのに)、それ以降は、「おおきくなるっていうことは、〇〇〇ということ!」の〇〇〇の部分を自分でいろいろ考えて言っています。 母も、何かを頑張らせたいときにこのフレーズを利用させていただいてます♪ -
この絵本には、優しい気持ちがたくさん詰まっています☆
すべての人に当てはまります。
どんな形でもいいです。図書館、インターネットでも、何でもいいのでこの図書と触れ合って下さい。
おおきくなるっていうことは、そういうこと。