おしいれのぼうけん (絵本・ぼくたちこどもだ)

著者 : ふるたたるひ たばたせいいち

• 童心社 (1974年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あくさんの感想 · 2022年12月26日]

ちょっと、お調子者のの二人がおもちゃの、取り合いをしていたら、先生に押し入れに閉じ込められた。二人中ひとりが泣かなかった。そのどきょうがすごいなとおもった。

[nさんの感想 · 2022年7月7日]

保育園の子どもを、お仕置きのために押し入れに閉じ込めるっていうのが今の時代にはそぐわなくなっている。
そういうのに関係なく、子どもは空想の世界を楽しむのかもしれないけど…。
ただ❗
最後に、先生は「こどもを　おしいれに　いれなくなりました。」
よかった‼️

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月1日]

ドキドキした！

[ちよさんの感想 · 2022年2月6日]

怖かったです。

[ルナさんの感想 · 2022年1月27日]

1974年の本。悪い子は押し入れにしまっちゃおうね…から冒険が始まる。
押し入れの中という少し怖くて、暗くて、ドキドキの世界。子どもの自由な想像力で、冒険をしていく。

こわいもの→とてもたのしいもの、に変わったところに未来の明るさを感じた。

[真緒さんの感想 · 2021年12月27日]

７歳の子供が何度も読み直してました。

[hasyuさんの感想 · 2021年11月6日]

幼稚園のころに初めて読んでからずっと好きな本。悪いことをして母に、怒られて押し入れに閉じ込められていたこともあったけど、この本を読んでからは怖くなくなった。

[makaron39さんの感想 · 2021年8月3日]

昔何回も読んだことを思い出した。昔はとても怖かったのを覚えている。

[ようくん9さいさんの感想 · 2021年5月15日]

6歳小1の息子、これを読み「ママもこれを読んで」
と推薦頂きました。
図書館で目について引っ掴んで借りて来たというだけの出会い。
面白かったり気になったりすると私にも勧めてくるのだけど、今回は別の意味もあるのかな、と読了後に邪推。
怒ると怖いママに、息子はきっと何か大事な事を教えようとしている？？

本は友達って言うけど、こんなしっかり子供目線の本が息子の味方になってくれるのかなと思います。
大人にも考えさせる、子供には多分すーっと入る。
ワクワクする事と、大事な事が、丁寧に書かれた本です。

[ブクログスタッフさんの感想 · 2020年6月9日]

絵本作家の田畑精一さん逝去
喧嘩をしたさとしとあきらは先生に叱られおしいれに入れられてしまいます。二人がそこで出会ったものとは。

著者プロフィール

ふるたたるひ

「1970年 『ロボット・カミイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」