- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494020331
感想・レビュー・書評
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最高だと思います。
笑えると同時に物事の本質を突いている。
佐藤真紀子さんのイラストもバッチリ合います。
総ふりがなつきなので低学年でも読めますが、やはり、反抗期に入りかけの中学年以上に読んでほしいなあ。 -
「めっちゃ面白い」ってことを覚えてます。
久しぶりに国語の授業で出たのでもう一回読むことにしました -
短い話なのにてっちゃんもおかあさんも優しくて面白くってすごく良かった。コロナ禍で実家に帰れてない25歳、お母さんを思って泣きました。あと挿絵が最高すぎる、謎のポケットが付いたパツパツの七分丈ズボンと英字Tシャツ、完全にうちの母
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小学校中学年向き
読みやすくて、イッキに読み終えました。息子に是非読んでもらいたい。そして、私をうまく取り扱ってほしい!
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あるあるすぎて面白い!まるで自分の息子に言われてるみたいだった!私も毎日のように早くしなさいって言ってしまう。
息子にも読んでほしい! -
人とそれぞれうまく付き合うコツはあっていいよね。でもおかあさんが一枚上手だった。韓国旅行!
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(息子が書きました)
この本の面白い所は2つあって、1つ目はお母さんの説明書を作る所です。お母さんの性格などを元に怒らせないようにする方法などを書いていて、面白かったです。
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2つ目はお母さんが前怒っていたことがお母さん自身もしていることです。例えば学校に遅刻しそうな時、お母さんに遅いと言われるけど、実際2人で出かける時はお母さんが準備が遅かったりして待ってしまう所とかです。他にも共感する所や、逆にこんなとこあったんだと思ったりして面白かったです。
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小学生の読書感想文指定図書なのかな?
検索してみるとわりと
かあちゃんを操る方法についてのみに
重点を置かれた文章が出てくるけど本文読んでみたら
結構重めの解決しない問題提起は小学生にわかるのかとか
オチのつけ方なんかが面白かった。