相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532317102
感想・レビュー・書評
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これも貰った本なのだけど、あの人は仕事で困っていたのだろうか……?
買い物は手段でしかなく、それを買って叶えたい事が目的である。その目的を見つけアプローチするために3つの質問が有効。
ということ?
営業職ではないが、過去の事から答えてもらう会話の流れはとても良いと思う。
ただ、そこから切り込んでいくべきポイントを見つけて掘り下げる自信はないので、実践は難しそう。
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過去、現在、未来の順に聞くと、人は話し易いということ。
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良い内容。
私は仕事柄問診法として使えると思った。
しかし言うまでもなく、コミュニケーションは人生の大問題である。この本はサラリと読める上重要度が高いテーマについて間違いなく為になる助言をしてくれている。一読の価値があると思う。
少なくとも私にはあった。 -
図書館にて。
過去から時系列に相手に興味を持って聞く。
要約すると、それだけ。
正直、自分の過去の話や成功談が多い。あまりおすすめしないので立ち読み程度に。 -
過去、現在、未来の順に発問することで本音を引き出せるということを豊富な例と共に解説した本。「本音」とは何かということを考えさせられる。
日本のコミュニケーションでは、本音と建前があり、相手のニーズに合わせるためには、いかに本音のコミュニケーションを最大化するかが問われていると言って良い。
ニーズには二種類あり、表のニーズと裏のニーズがある。お客様言う表のニーズに基づいて判断すると、お客様のニーズから離れることがある。裏のニーズを確認して話を進めることが大切。しかし、裏のニーズは簡単に引き出せるものではないので、三つの質問を駆使して引き出すことが必要。
連続質問をするときには、リアクションを忘れずに。
オープンな質問でも答えやすくできる。
→p.134 -
過去・現在・未来で質問をしていくこと
■コミュニケーション能力を高める。
・相手の気持ちを察する
・相手の立場を理解する
・相手に合わせた提案をすること -
シンプルでわかりやすかった。
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過去や現在をクッションにした方が先のことを考えやすいし話しやすいという話。そういえば渉外初任者研修で講師さんが同じようなことを言ってた。
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当たり前だけど大切なこと