池上彰のやさしい経済学―２　ニュースがわかる

著者 : 池上彰

制作 : テレビ東京報道局 

• 日本経済新聞出版 (2012年4月14日発売)

感想・レビュー・書評

[みっつんさんの感想 · 2012年11月6日]

経済本その２
最近の経済ニュースが非常にわかりやすくて理解できた。
その他の池上本も読んでみたい。

[kaztakさんの感想 · 2012年10月29日]

非常に読みやすい本である。
経済について何も分かっていなかったが、この本を読んである程度理解できたと思う。

[reina046さんの感想 · 2012年9月29日]

相変わらず分かりやすい文章でありがたいです。図書館

[zhongxiaさんの感想 · 2012年9月23日]

勉強になりました。

[Katsuya551さんの感想 · 2012年9月22日]

池上さんによる、経済の入門書の第２巻。

今回は年金問題やリーマン・ショックなど様々な社会問題をとりあげ、その背後にある経済の仕組みを解説するという形でした。

なんとなく知っている語句について知識の補強ができました。
日常生活と経済の結びつきも感じることができ、今の日本の現状も少し見えやすくなったように思います。

宮城県の子が戦後の焼け野原の写真を見て、これは東北の海岸だと言ったことが強く印象に残りました。

[seisei highshool さんの感想 · 2012年9月11日]

331 イ　（2）　登録番号9060

[Kanetakaさんの感想 · 2012年8月21日]

経済関連のニュースを読み解くにあたっての基礎知識を解説。入門書なので、簡単かと思いきや、知らない知識も沢山カバーされていて、読み物としてお勧め。

[zavaspowerさんの感想 · 2012年6月30日]

非常にわかりやすい。あっという間に読めて、今まで不確かだった認識を訂正することができました。良書だと思います。

[新垣政人さんの感想 · 2012年6月18日]

　文理の別を問わず、一市民として最低限知って置かなければならないことをわかりやすく網羅的に解説している。説明の仕方が相変わらず上手いのでお手本にしたい。

[Hitochiさんの感想 · 2012年6月12日]

すごく分かりやすい入門書でした。まさに週間こどもニュース。子供たちに読ませたいです。

著者プロフィール

池上彰（いけがみ・あきら）：1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在９つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』（以上、筑摩書房）、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか！？」』（以上、文藝春秋）ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」