ゼラルダと人喰い鬼 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566001114

感想・レビュー・書評

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  • 途中で不安げに母を見上げる双子。母もドキドキ。そして、ええええええー!なラスト。思わず「○○ちゃんだったら○○する?」「ううん」「だよねぇ…」なんともショッキングな本。料理のレシピが載ってたら嬉しかったのになー、残念。

  • 図書館本。長女選定本。長女の選書のセンスが大好きだ。(←最近、偏りがあるけど)

  • 原題 zeralda'8 ogre 1967
    by tomi ungerer

    9分弱

  • 人喰い鬼が子供をさらって食べてしまいます
    子供たちを食べられないように親たちは子供を隠してしまったので、人喰い鬼は腹ペコに

    ある日、父親の代わりに田舎から町の市に出てきたゼラルダ
    田舎では人喰い鬼のことなんて全然知りません
    さぁどうなる

    読み聞かせ時間は7分くらいです

  • 4歳7ヶ月の息子が選んだ園からの貸出絵本。
    怖がりの息子がよく選んだなぁと驚く題名と表紙。
    子どもを食べるのが何よりも大好きな大男が、子どもを攫いにやって来ては町の人たちを震え上がらせるという物騒な出だし。その人喰い鬼とある日出会ったお料理大好きな女の子ゼラルダが辿る運命は…。
    人喰い鬼の仲間がわらわら出てきたのにも衝撃だったし、そこに更に畳み掛けてくるこの結末はこの物語では全く予想できなかった~!まさに縁は奇なり。息子もポカーンw「これだれ?」とゼラルダを確認。軽く混乱するラストだw

  • とにかく美味しそうなんですー!名前まで美味しそうなんですー!
    ゼラルダのつくるごちそうが!

    美味しいものや美しい心は人(鬼)を動かすよね。

    起承転結がはっきりした、ザ・むかし話 なんだけど、ウンゲラーの絵が素敵すぎて、隅々までじっくり眺めて何度も楽しんでます。

    高学年への読み聞かせ、みんな前のめりで聞いてくれました。

  • 驚きの結末!

  • トミー・ウンゲラー (著), たむら りゅういち (翻訳), あそう くみ (翻訳)

    昔話をベースにした創作?

  • 10分

  • 6-3 2023/9/13
    3-2 2023/7/13
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    6-2 2023/01/23
    5-2 2022/11/09
    4-2 2022/10/20
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    5-2 2019/06/12
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    5-2 2018/12/05

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