本多平八郎忠勝: 家康軍団最強の武将 (PHP文庫 か 20-2)
- PHP研究所 (1999年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569572741
感想・レビュー・書評
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★2009年3月8日 24冊目読了『本多平八郎忠勝』加野厚志著 評価B
徳川家康の第一の家臣となった本多忠勝の物語。徳川四天王の一人で生涯57度の合戦でかすり傷一つ負わなかった伝説のNO2。
私はこの江戸時期を多く描いた隆慶一郎とどうしても比べてしまうので、筆の力は格段に劣るが、江戸徳川政権を長きにわたって支えた本多家の初期を知るには良い本でした。 -
久しぶりに小学校の図書館にある偉人シリーズを読まされた気分。
内容薄すぎ。 -
徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。
2010.8.4読了 -
大御所の古女房発言にキュン(笑)
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徳川四天王の一人で徳川家武闘派筆頭の猛将で、家康の三河時代から頭角を表し、その活躍は枚挙にいとまがない。生涯大小五十余度の戦いをくぐり抜けてもひとつも傷を負わなかったといい、「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と謡われた徳川家自慢の名将。
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家康がいつも何か食べてる…そんな本。
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徳川四天王の一人、本多平八郎忠勝の物語。家康に過ぎたるものがありと言われた忠勝。脇役ではよく登場するけれど、彼を主人公にした本は滅多にないので一読すべしです。時代が飛びすぎている部分もあるけどご愛嬌(笑
2007.3.6読了
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