- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569610863
感想・レビュー・書評
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認知心理学の話がわかりやすく、なるほどと思うところが多い。
メタ認知などわかってなかったところがあったので、理解するのに役立った。
しかし、これがわかったからといって、勉強の効率や成果につながるかというと、
作者も指摘するようにそれは違う次元の話であろう。
この本はあくまでも勉強する計画を立てる前や、勉強に行き詰ったときに、
自分はなぜ勉強するのかを見直す時に読むべきなのかもしれない。
勉強は結局自分がやるか、やらないかにかかっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
僕は今はこういったハウツー本を買うことはほとんどなくなったんだけど、僕が本を読み始めた当初は結構買ってて、今でもそれが積読状態になってる。で、読まないのもったいないんで少しずつ読んでってる。この和田秀樹さん、朝生とかで結構見かけるし嫌いじゃないのよね。精神科医なんで、心理学の本という感じで読めば結構為になったりする。心理学という基礎の元にかかれているんで書いてることも論理的で恣意的じゃないし、いいんじゃないかなあ。
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メタ認知。自分の知識が十分である、感情に流されていないと適切なモニターをするメタ認知ができる。
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科学的な手法の紹介。参考。
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自分の感情や気分に惑わされずになるべく
客観的な判断をするうえで重要な「メタ認知」
についてこまかく解説してあってベリグ。 -
学生時代に出会えたらよかったと思う。勉強方法があんまり出ていなかったけど。
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社労士資格を取ろうと思った時、一助となった
つまりは人生を変えたといっても過言ではありません
勉強したいけど、時間がない!
どのように勉強すればいいかわからない!
というビジネスマン必読です -
「あぁせよこうせよ」と言われることのない大人がいかにモチベーションを維持して効率よく勉強していくかというのを主題に、勉強法や頭を良くするトレーニング法など書かれている。特に目新しい発見はなく、知らず知らずのうちに実践していることが多かった。
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メタ認知、クリティカルシンキング、共感能力、資格試験の勉強法など参考になることが多く書いてあります。
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集中して楽しんで勉強しよう
日本人は大人になってから勉強しない・・もったいない